今現在、紙楽譜は、これらにパンチ穴を開け、たとえば演奏順にルーズリーフに綴じて使用している。
これだと、楽譜紙面に必要な事項を直接書き込むことができ、また、譜面がバラバラになることもないので気に入ってはいた。 しかし、譜面ごとにパンチ穴を開ける作業が面倒であり、また、捲りが上手くいかないことがある。
そこで、紙楽譜を電子化し、二画面電子楽譜装置に読み込んで用いることも考えていた。
しかしながら、視覚的に分かりやすくするために、必要事項毎にカラーで書き込みたいという要求は紙楽譜では全く問題ないものの、二画面電子楽譜装置は白黒表示のため対応できず、購入を躊躇う原因ともなっていた。
そうこうしていたところ、購入したいと思っていた二画面電子楽譜装置が販売終了という記事を見つけた。
おそらく、20万円近くするので、思ったほど売れなかったのかと推察している。
販売終了の記事を見た後、譜面を見やすく綴じるものをダラダラ検索していたら、ありました。
いつからあったんだ?
知らなかった。
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