川湯神社のお祭りが行われています。
御神輿が温泉街をねり歩き、
地元・川湯小学校の子どもたちによる「川湯ばやし」が披露されます。
子どもたちの荷物をリヤカーに乗せて引っ張る先生たち
みんなが力を合わせて、
お祭りを盛り上げています♪
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
川湯神社のお祭りが行われています。
御神輿が温泉街をねり歩き、
地元・川湯小学校の子どもたちによる「川湯ばやし」が披露されます。
子どもたちの荷物をリヤカーに乗せて引っ張る先生たち
みんなが力を合わせて、
お祭りを盛り上げています♪
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
地元・弟子屈高校の生徒さんによる職場実習発表会が行われるというので、
行ってきました。
川湯EMCには、
6月に女子1名、7月に男子2名が来てくれました。
生徒さんたちは、一人2分の持ち時間で、
この職場を選んだ理由や、実習する前に思い描いていたこと、実際に仕事を経験してわかったこと、
実習を終えてみて感じたことなどを自分の言葉でまとめていました。
ちなみに、
発表のトップが川湯エコミュージアムセンターでした。
本人たちも緊張していたようですが、
聞くほうとしてもドキドキわくわく。
「仕事を始めてからも、学び続ける必要があるということがわかった」
「利用者のうちは気づかなかった細かい気配りがあることがわかった」
「相手に対する礼儀やスタッフ同士のコミュニケーションが欠かせないとわかった」
などとしっかりした口調で述べ、
「仕事をするうえでの基本は、学生生活でも学べる」
「いまのうちに一生懸命勉強しておこうと思った」
「前向きに働くという姿勢を考えていきたい」
などなとまとめていました。
短い時間の体験だったけど、
いろいろ感じてくれていたんだなあと、シミジミ…。
こちらも、多くのことを考えさせてもらえた貴重なひとときでした。
ありがとう!
自分の夢に向かって頑張って!
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
今日は川湯エコミュージアムセンターに
はるばる鹿児島県から10名の生徒がやってきました!
と、いうのも。
阿寒横断道路の建設を押し進め、道東の開拓に力を尽くした
永山在兼氏の出身が鹿児島県日置市東市来町ということで、
弟子屈町と姉妹都市を結んでいます。
平成2年から町内の中学生と東市来町の中学生が交流のため、
夏と冬にお互いの土地へと赴きます。
そして北と南の習慣や文化、気候の違いを
体験して理解を深めるというものです。
このEMCでも、少しでもその自然の特徴を知ってもらえるよう
川湯地域についてジオラマを使い、簡単に紹介。
そのあとは館内を自由に見学してもらいました。
かくいう川湯育ちの私も中学生の頃に代表生徒として
冬の鹿児島県日置市東市来町上市来に交流をしに行きました。
(その時の鹿児島は何故か稀にみる大雪・・・。
北海道から雪を連れてきたと言われました笑)
独特な鹿児島弁に懐かしさを感じながら話をしていたところ、
なんと当時、上市来中学校の生徒会として交流をし、
私がホームステイをしていた生徒のご兄弟が
今年度の代表としてこちらに来ていることが判明!
お互い数年前の記憶を探りながら(笑)記念写真をパシャリ。
ご家族に帰ったら報告してあげてね。
約2,000kmも離れている北海道と鹿児島での
こういった再会や交流があるからこそ、
さらに人と人の繋がりの深さを感じます。
これからも日々の出会いを大切にして過ごしていきたいですね。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc