2週間後の定期検診日です。
そして、体重測定が憂鬱な日。
今日の体重は、前回に比べて600gの増加で済みました。
ようやっと、あの看護師から
看護師 「体重は、いいですね」
──という言葉が聞けてホッとしたのも束の間、
看護師 「これ以上、増やさないようにね」
──と言われたから、思わず「は?」と聞き返してしまいましたよ。
再び、
看護師 「この体重を維持してください」
──と言葉を変えて言い直されたので、またまた驚く。
私 「最後までですか?」
看護師 「そう、最後まで」
そう言われたので、思い切って聞いてみました。
私 「スケジュール的にはどうなの?」
看護師 「最初が○○kgで…今日で3.5kgの増加だから、まだ大丈夫だけどね」
私 「最終的には何キロまで?」
看護師 「一般には7~8kgっていうけど、増えていいってもんじゃないからね。もうほんと、このくらいの体重を維持する気持ちでいないと、増えるから」
──と言う。
ただ、胎児・羊水・胎盤・乳房・血液量だけで、7kgの増加がある、と院内の壁に手書きの説明書が貼ってありました。
ということは、その必然的に増える分、自分の元の体重を減らせってことか?
それって、かなり体力的にも落ちると思うんですけど?
でもその前に、“最初が○○kg”と言う値がつわり時期に減った体重で、既に間違っているんですけどね。
まぁ…ね。
何を言ったって、結局の所、これからの時期にグンと体重が増えてしまうので大げさに言ってるんでしょうけどね。
お腹が張りながらも40分くらい歩くという努力さえも否定されてる気がして、やっぱりこの看護師の言葉は嫌だ…。
そして、前回あった浮腫は、塩分制限のお陰かなくなりました。
──が、今度は尿検査で蛋白が出ちゃいました。でもま、プラスマイナスという曖昧な値だったので、「これくらいなら、まだいいけどね」と言われました。
あとは…血圧が測るたびに低くなっていきます
最初は122/58だったのものが、114/60 118/52 102/60 100/50 まで下がりました。
前回の時は思ったよりも低かったからか、途中で加圧しなおして測っていましたし、今回は今回で触診(動脈を指で触れて最高血圧を知る方法)で測りなおしてました。
鉄剤を飲んではいるものの1錠/1日に減らしたので、また貧血が増したかな…と心配しましたが、何とか値は2桁になっていたのでホッとしました。
胎児の大きさは…。
前回は「んー、小さくはないね」という医師の言葉が、今日はついに「大きいね」という言葉に変わりました。
計測値から割り出した体重は1616g。前回から約500gの増加です。
母体体重の増加の殆どは、胎児の増加のようですが…。
大きさ的には、どうやら30Wくらいの体重だそうです。
う~む…今からメタボ体型なのかしら…?
次は2週間後の検診です。
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