ずいぶん久しぶりの投稿で失礼します。
あっという間に秋です。
気まぐれで植えたプランターの赤紫蘇(そこらへんに野良生えしていたものの寄せ集め)にも、花穂が出始めました。
夏の強い西日にも耐えてくれましたが、だいぶんくたびれてきて・・・
水をあげても、↑ こういう感じで、もうあんまり元気ありません。
そろそろ寿命が近づいてきたようなので、ここらで収穫!
大原御幸(胡瓜と茗荷いっぱいのしば漬)を作ってみることにしました。
洗うと、しゃんとして元気復活しました。
(洗うだけでアクが出るようですね~)
雑草と混ざったような、緑葉の多い変な紫蘇だったのですが、香りはまさしく赤紫蘇。
野菜は近所のAコープで調達しました。
みょうがは地物が出ていて安い!
茄子6割 みょうが1割 胡瓜2割 赤紫蘇1割弱 合計で約2K
塩は4パーセントで漬けました。
家庭用の簡易漬物器で作るので、材料を和え物のように混ぜ混ぜして、
団子のように丸めて、水分を絞って、容器に移しました。
全部は入らなかったので、200gくらいの量は減らしました。
この容器でしば漬を作るとき、入るギリギリの量まで詰め込みますと、重石加減がちょうど良いようです。
あとは、放っておけば1週間でしば漬完成します。
(経過観察) 半日後 ⇒ 一日後
やはり茄子だけと違って、胡瓜と茗荷は色がつきにくそうです。
茗荷はほんのり色づいてますが、胡瓜は元気な緑色ですね。
だんだん褐色に変化してくるでしょうが、もみ紫蘇・梅酢の力を借りないと、きれいな赤色にはならないかもしれません。
この容器で大原御幸を漬けるのは初めてなので、どうなるか楽しみです。