投げ入れ流師範のkeba、今年に入ってから「切ってから投げ入れ」る、に(今頃)目覚めた。
蕾をたくさんつけたユリの場合、なかなか一番上まで花を咲かせることが難しい。先週買ったユリの場合、全部で7つ花と蕾がついていたので、まず上の2つは切ってマロにお供えする別の花瓶に挿し、残りもかなり短く切ってから花瓶に投げ入れた。買った当初は1輪しか開いてなかったものが、今はもう3輪も開いて華やかに芳香を放っている。マロにお供えした蕾はまだ硬いけど、前回とその前もこれでうまく行っているので、今後もこの手で一粒で少なくとも2度美味しくしたいものだ。
マロさんちには、ユリ以外にもベランダ育ちのゼラちゃんとムスカリさんの合作が供えてある。なんせここは義両親の分のお花も一緒だからね、賑やかなのよ。
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