kebaneco日記

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人間っぽくなってきた

2022年08月16日 | 猫ら&家族

ふと見ると、ケバさんは最近とてもヒトっぽい。夜あたしのそばで寝てる時も、あたしの枕を背中に当てて、まるで赤ちゃんが寝てるみたいになってるし。19歳と半年にもなると、そろそろ尻尾の先が割れて化け猫に近づいているのかもしれない。そのうち人間に化けていろいろしでかしてくれるようになるのかな(笑)。

 

あ、そういえば、くりまんじゅうさまが器の断捨離を頑張っておられるようでしたので、思いついてこの写真をアップ。器の断捨離は棚はスッキリしたとしても、なんだか勿体無いことをしたなぁとか、他に道はなかったのか?というモヤモヤが残る作業。なので無理やり第二の器生を作り出したりしてる。

 

 

右はクロアチアで買ったクリスタルグラス、欠けちゃったんだけど捨てられず
 
 
 
食器出身の2品ざんす、ここんとこずっとあたしの仕事机の上で頑張っておられます。適当に重いので安定感があり、ガラスなので圧迫感もない、なかなか良い仕事してくれてます。蕎麦猪口なんかはサイズと深さのおかげで活躍の幅が広く、洗面所の鏡の裏の棚で綿棒立て、デンタルフロス入れ、などとして健在。花瓶としても使える。それに比べると、お皿は活用方法発見が難題。いずれにせよ、最終的には断捨離することになるのだろうけど、しばし罪悪感を先送り中〜(笑)。
 

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4 コメント

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分かる分かる (みどり)
2022-08-16 15:55:38
コップ類はペン立てで第二の器生。
私もやってます。
食器棚の中でペン立てならぬさじ立てとか。
中のさじごと断捨離しないといけないのかもしれないけど、それはもったいない。

ケバさん、いるだけでいい味出してますよ。
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みどりさま (keba)
2022-08-16 20:28:29
ですよね
もちろん、柄が古いとか自分の料理には合わないとか
頂き物の器にはあまり執着しないで処分できるものもあります。
一方で第二の器生をなんとか捻出してやらねば、と思うものも。
断捨離、永遠の課題です。

ケバさん、いてくれるだけでありがたいけど、
5分おきに「ご飯ください」「おやつもらってません」は困っちゃうんだなぁ〜(苦笑)
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古くなったもの (よう)
2022-08-17 07:13:30
まずは ケバさんの白い毛に驚きますね。
19歳って すごいです。
子どものころ飼っていたうちの犬は 17年生き 私の記憶では
とてもゆったりとおとなしく 人の言うことが全部わかっている風でした。
猫も飼っていたけど 私の相性が悪く 大人のいない時を見計らっては
ひっかきに来るので 怖かった(笑)
牛も 鶏も ヤギも飼っていて 鶏とヤギの世話の多くは 
小学生の私の仕事でした。
古い食器 冠婚葬祭を自宅でしていたのでとくに 葬式 法事
お祭りなどは ごく最近 10年位前まで  たくさんの食器を必要としていました。
いろんな年代の食器を見ると やっぱり昭和の。。。特に戦後からの食器は
一番沢山ありますが 
それは 惜しくないと思います。
処分対象と考えつつ なかなか急激には減りません。
それより前の塗りの器などは 使わないからといって捨てたり
売ったりはできないです。
置くところの多い田舎の家では 急がないので 
断捨離は 使った記憶のない子孫が 邪魔だ 断捨離だ と思えばやる仕事かな(笑)
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Unknown (keba)
2022-08-17 11:56:31
わんこの17歳は長生きだと思います、大事にされたんですね
だから猫ちゃんがやきもち焼いたのかな?

確かに実家の皿類は半端なかったです。
そっちは水害にあって家財がほとんど使い物にならなくなった広島のいとこが
ありがたがってもらって行ってくれました。
いい形見分けになったなぁと思ってます。
その時に、裏に名前は入った塗り物のお菓子の銘々皿とお揃いの茶托が10枚ずつ発掘し
それをいとこと半分こして、こちらに持ってきました。
出番は少ないけど、あたしの旧姓が入った数少ないアイテムなので、
これは絶対に捨てられないと思ってます。

食生活が変わるので出番の多い皿、手が伸びる柄、も変わりますよね。
上手に付き合って器生を全うさせてあげられればいいなぁ、と思ってます。
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