今日は朝早い仕事がひとつはいっていた。まったく仕事のない日は引きこもることが多いのだけど、午前中の早い時間にさくっと仕事が終わったら、仕事のままのテンションで外回りの用事を済ませるチャンス。今日は期限切れまで1年を切ったパスポートの切り替えと、掃除機の部品の購入などが目標。この二つは有楽町駅界隈ですませることができるので、雨が降っていても苦じゃない。
パスポートの書き換えは有効なパスポートがあって名前や本籍地が変っていなければ、パスポートと写真と官製はがき一枚あれば済んでしまう。住民票とかいらないんだっけ~、住民基本台帳ネットワークってこういうところで効果がでてるのかな~、10年に一度しか実感できないんだとあまりありがたみないなぁ~、などと思いつつ申請。今日の申請で出来上がりが4月25日なので、ゴールデンウィークにお出かけしたい人にはもう遅いのかな?それとも雨降りだからかな?とにかく空いていた、ラッキーじゃ。今回は途中でページが足りなくなることを防ごうと、申請と同時に増補もお願いして意気揚々と交通会館を後にした。
次に向かったのは有楽町のビックカメラ。愛用しているダイソンの掃除機のヘッドを買い換えるの儀じゃ。いさんでビックカメラに行ったところ、ダイソンのパーツは会社に直接連絡するアレンジになっていると言われた。フリーダイヤルの番号を貰って、他の買い物を済ませ、帰宅してからダイソンを前に置いて電話。
ヘッドの状態を説明し「買い替え時でしょうか?」「吸引力と関係があるのでしょうか?」と尋ねてみた。比較的細かいことを聞かれた後で、3年以上前に購入していて保証期間は切れているのだけど、新しいものを無償で送るからそのヘッドが我が家のダイソン本体できちんと機能することを確認した後、現在使用中のヘッドを着払いクロネコで送り返して欲しいと言われた。うちが購入した当時と今のヘッドではデザイン的にも少し違うらしいので、一度ちゃんと動作確認してから送り返してねって。彼らが調べたい何かと、私の説明した内容が一致したのかな?
は、さておき、吸引力に不満があるなら・・・と
別に、買うつもりで電話したのに無償でヘッドがいただけることになったから言うわけじゃありませんが(へへへ)、民間企業のコールセンターのエージェントの対応は年々プロになっている気がする。JALのコールセンターにはパニック状態のときにお世話になり、その感じよさと手際よさに感銘を受けたけど、今回は電話したことによって必要なパーツだけではなく、今後のメンテの情報(マニュアル読んでおけよって話も・・・)まで短い会話のなかで手にして、ホントびっくり。
是非、行政の皆さんも爪の垢を煎じて飲みつつ学んでいただければと、小さく叫んでみるkebaであった。
パスポートの書き換えは有効なパスポートがあって名前や本籍地が変っていなければ、パスポートと写真と官製はがき一枚あれば済んでしまう。住民票とかいらないんだっけ~、住民基本台帳ネットワークってこういうところで効果がでてるのかな~、10年に一度しか実感できないんだとあまりありがたみないなぁ~、などと思いつつ申請。今日の申請で出来上がりが4月25日なので、ゴールデンウィークにお出かけしたい人にはもう遅いのかな?それとも雨降りだからかな?とにかく空いていた、ラッキーじゃ。今回は途中でページが足りなくなることを防ごうと、申請と同時に増補もお願いして意気揚々と交通会館を後にした。
次に向かったのは有楽町のビックカメラ。愛用しているダイソンの掃除機のヘッドを買い換えるの儀じゃ。いさんでビックカメラに行ったところ、ダイソンのパーツは会社に直接連絡するアレンジになっていると言われた。フリーダイヤルの番号を貰って、他の買い物を済ませ、帰宅してからダイソンを前に置いて電話。
ヘッドの状態を説明し「買い替え時でしょうか?」「吸引力と関係があるのでしょうか?」と尋ねてみた。比較的細かいことを聞かれた後で、3年以上前に購入していて保証期間は切れているのだけど、新しいものを無償で送るからそのヘッドが我が家のダイソン本体できちんと機能することを確認した後、現在使用中のヘッドを着払いクロネコで送り返して欲しいと言われた。うちが購入した当時と今のヘッドではデザイン的にも少し違うらしいので、一度ちゃんと動作確認してから送り返してねって。彼らが調べたい何かと、私の説明した内容が一致したのかな?
は、さておき、吸引力に不満があるなら・・・と
![]() | フィルター掃除してますか?といわれ、日ごろお手入れしてる場所を説明したら、一瞬の沈黙の後 「ゴミをためるカップを本体から外すと、本体側に楕円形の穴がありますよね?」 「はぁ」 「その中のフィルターは掃除してますか?」 「えっっ、買ってから一度も触ってなぁ~~い!!」 「では・・・」 |
![]() | 「楕円の穴の下のベロみたいなのを引き上げてください」 「あ”・・・」 「青いフィルターありますよね?」 「ゴミで青色じゃなくなってます(笑)」疑り深いkebaは電話しながらこっそり端のほうほじくり返して色をチェック(苦笑) 「ここは半年に一度くらい水洗いしてください。フィルターは完全に乾かして本体にセットしてください」 「うっひゃ~、ありがとうございました」 |
![]() | 電話の直後フィルターを手に台所に走り、即座に洗った。で、わかった「フィルターは青かった」ってこと。しかもかわいいじゃないか![]() |
別に、買うつもりで電話したのに無償でヘッドがいただけることになったから言うわけじゃありませんが(へへへ)、民間企業のコールセンターのエージェントの対応は年々プロになっている気がする。JALのコールセンターにはパニック状態のときにお世話になり、その感じよさと手際よさに感銘を受けたけど、今回は電話したことによって必要なパーツだけではなく、今後のメンテの情報(マニュアル読んでおけよって話も・・・)まで短い会話のなかで手にして、ホントびっくり。
是非、行政の皆さんも爪の垢を煎じて飲みつつ学んでいただければと、小さく叫んでみるkebaであった。
読んだ!はず、多分。でもそんなフィルターのことを半年後まで覚えているほど記憶力は持ち合わせてなかった、か、フィルターのことすっ飛ばして読んだかのどちらかまたは両方。確率的には、「斜め読みしてすぐに忘れた」だなぁ~、きっと。