箱があると入りたくて | |
袋を見るとやっぱり入りたい |
経験則から、入ってもたいしたことはないってわかってるはずなんだけど、なぜだかそ~ゆ~ものに入って満足している猫らなのじゃ。
そうそう、さしたる展望が開けるわけじゃないことに対する猫らの不思議なこだわりといえば、ケバさんの主人を「駆け登る」ってぇのがある。例えば主人が朝歯磨きなぞしていると、後ろからケバが近づいてきてたぁ~っと「駈けあがる」のじゃ。だからといって主人の肩に登ったその先に新たな展開が待っているわけではない。そりゃそ~じゃ、ドラえもんみたいにその先に異次元へのドアがあったらあたしだって駆け上がってみたいわい!
でも主人はまんざらでもないらしく、薄着の時には登られると痛いくせに、ケバが登りたそうにしてると片足を前に出して膝を少し折って「来いっっ」とか言ってる(呆)。ケバさんに、どうやったら主人をそこまで「手なずける」ことができるのか、こんどじっくり語り合ってみたいと思っているkebaです。
おうちでは、誰もバロンがいなくなったことに気づいてなくて・・・。(気づけよ!)
のどかな時代でした。
そんな凄いハプニングをふつ~にスルーしてるなんて、しかも猫を散歩させてるなんて、恐るべしロザリー一族とその周辺です!