いつもつかってるコーヒードリップを水きりヨーグルト製造(?)に使ってるので、その昔結婚祝いにいただいたけど今ひとつ活用していなかったコーヒーメーカーを引っ張り出してきた。
グオ~って豆を挽いてボコボコと沸いていったんお湯が全部上のガラスに上がっていき、降りてきたら出来上がりっていうおなじみのサイフォン式。これから当分これでコーヒー煎れそうな気配。
グオ~って豆を挽いてボコボコと沸いていったんお湯が全部上のガラスに上がっていき、降りてきたら出来上がりっていうおなじみのサイフォン式。これから当分これでコーヒー煎れそうな気配。
小生、2003年7月末に30年勤めた会社の希望退職募集に応募、退社以来、まる三年、四年目――“四回目の春”――を迎えます。
縁あって、明日3月1日より再就職の運びとなりました。希望を捨てず日々暮らして、望外の僥倖と感謝しております。
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30年間広告代理店に勤務し、その経験を生かしたい…というような人間にとってばかりか、多くの中高年の再就職の途はほぼ閉じられています。日本社会は酷いものですね。※小生、3月には56歳の誕生日を迎えます。
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この度、請われて短資会社の子会社オンライン・トレード(「FX」―外国為替証拠金取引が扱い商品です)の広報・宣伝担当として再就職、明日からただのサラリーマン復活です。
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以上、ほとんど無関係のお知らせでした。すみません!
再就職おめでとうございます。
56歳はまだまだ働き盛りですもん。ボランティアとか趣味以外の形で社会参加してがんがん貢献してもらわなきゃ、少子化だし~、うちみたいに不健全な夫婦もたくさんいるみたいだし~
ここは是非「ただのサラリーマン」だけど「ただものじゃない」ってぇのを目指していただきたい!と(笑)
小生の写真が「関東カメラサービス」のHPの巻頭に掲載されていますので、ご覧ください!
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階下のIさん宅の専用庭の菊の花を撮らせていただいた折のスナップです。
URLは→www.kanto-cs.co.jp
巻頭掲載っていうのもすごいですが、トカゲを撮影するっていうのもすごいですね~。
やっぱ只者じゃぁなさそうっす(笑)
子供の頃は地面に近いところに視線が行っていたので、よく“トカゲ”を見かけましたが…。おとなになると見かけなくなって久しく、懐かしさがこみ上げてきました。
子供時分はカメラの代わりに、適当な棒切れで突っついて…尻尾を切って逃げていきましたね。当時カメラを持っていたら、きっとカメラで突っついていたことでしょう。
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つい最近、友人が本を出しました。暇とお金があったら、ご一読を!
葉月二十一(はづき・はじめ)著『つまらない手みやげですが』小学館刊@1,500+税
食に対する著者のこだわり…半端ではありません。食材についての所謂、薀蓄本をはるかに凌駕しています。
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「オイルサーディン――竹中缶詰」(144-145ページ)は、絶品です。食べながら読むと「なるほど!!!」と頷けます。缶ごと温め…塩加減といい、フランスパンにオイルしみ込ませて、食べる。
語彙の貧困な小生には形容の仕様がありません。ただ「旨い」じゃ、忝(かたじけな)さに涙がこぼれます。
因みに、帝国ホテルではこのオイルサーディンのメニューは1,200円とか。充分元の取れる本、請け合いです!
今に至るまでkebaは虫が苦手です。だからお写真見たときに一瞬びびりました、で「そっか、コレがトカゲの尻尾きりのトカゲかぁ」とまじまじと見たりして(笑)
かなり前に出張先のマレーシアの会議場のトイレの壁にものすごいカラフルなトカゲがいて、一緒にいた同僚と「ほかのトイレさがそっ」と走って逃げた経験があります、そんな懐かしいこと思い出しました。