道楽はやめよう

鳩山邦夫センセが離党だそうです。そりゃま～、ど～も、って感じ（苦笑）。

民主党支持率が落ちてるのに自民党人気が出ず、夏の選挙に向けたタイムリミットも迫ってきて、残って内部でトップを目指すか、新党を作るかの選択を迫られたってことなんでしょうか。セイジカという人種にありがちな、選挙が終わったら有権者なんて視界から消え、自分のことしか考えてない、全くどいつもこいつも、な状況。

「みんなでやろうぜ」のはずの自民党、スローガンとは裏腹に脱落者とか内部批判をする人が後を絶たないものの、自民党議員の反応は冷ややかだそうである。まぁねぇ、何がしたいのかよくわからないですもん。内部にいて、やめてやる～・辞めるぞ～って「狼少年」してたほうが、「外野席の声の大きいただのおっさん」よりも脅威だろうからね、辞めてくれて感謝ってことか。総務大臣更迭されたときに離党しといたら、曲がりなりにも大義名分があり、注目もされただろうけど、このタイミングじゃ選挙対策ってことを覆い隠す明確な対立軸ないっすからね。

ご本人的には、これから離党される方たちの受け皿として、坂本竜馬となりたいってことが大義名分らしい。なんとも志の低そうな太った竜馬である、ぷぷぷ。坂本竜馬との類似点は、国籍と裕福であるってことくらいかしらん。

こ～ゆ～のばっかりだと、投票権返上したら納税免除してもらえないかなぁ～なんて、本気で考えちゃうな（苦笑）。

写真は岐阜新聞から拝借しておる