昨日突然様子がおかしくなり、左前足に麻痺のような症状が出て、バランスが取れず前に進もうにもぐるぐるとまわってしまう。トイレも猫砂まで行けないし、ご飯もお水も口をつけていない。不安な夜が明け昨日の朝、二人で病院に連れて行った。あたしは午後からの仕事だったのが、不幸中の幸い。
先生に色々と見てもらい、こちらの方針としてはケバにとっては通院することはとてつもないストレスなので避けたい、そもそも高齢なので無意味な延命は望まず、苦しまない状態で穏やかに暮らさせてやりたい、と伝えたところ、脱水症状気味なのは気になるので皮下輸液をしてみましょう、全体的に体力に下駄を履かせるために0.2ml/dのステロイドを輸液に混ぜて注射しましょう、その程度の治療はフェアじゃないですか?ということになった。先生もケバがよく生きている・よく頑張っているとおっしゃっていたが、我が家も日々そう感じている。だからこそ痛い怖いは絶対避けてやりたいので、アグレッシブな治療をしたマロのときとは全く違う対応となる。
マロの時のような何百ミリリットル単位ではなく、昨日は朝夕20ml、今日は朝夕30mずつ、明日は40mlずつ、明後日以降は50mlずつ、皮下注射で脱水症状を回避する。これを始めたらもう今まで飲んでた薬は不要とのこと。プラマイゼロだね。
2回のうち1回にステロイドを混ぜる。背中の毛をシェーバーですこし剃って、皮膚が見える場所を作ってもらった。ケバは痩せているので難しいかもな〜。食欲がないのが悩みの種、少しでも水分の多いものをなんとか食べさせたいと思っている。マロの時にやったようにシリンジでたべさせることになるのかな。病院から帰ってきたマロにシャーと威嚇したケバ、そのケバが今度は皮下輸液する順番。正しい順番なんだけど、なんだかね。
昨日仕事帰りに買ったペットシーツ、お尻拭き、オムツを駆使して、ケバが危なくないように自由にさせるつもり。
モノ言わぬ家族の不調は本当に見ていて辛いですね。
keba猫さんもkebaさんもがんばって〜
比べるのもなんですが91歳の母が今年始めに危なかった時は高カロリー輸液1週間 それで基礎体力を戻したら食欲も出て体重も戻りました。
輸液は延命ではなくてまだ生きられる母を手助けしたんだなぁと思いました。
どうぞご快癒をお祈りしています。
ステロイドの入った輸液で脅威の復活!
フラフラしてるけど片麻痺っぽかった状態から回復して、歩き回ってます。
ただ目が見えてないみたいで、殆ど老人の徘徊状態ですけど。
でもすっごく嬉しいです
ケバさんも体的に楽でしょう。
頑張れケバさん。
頑張れkebaさん。
はい、すごいです。
運動選手が使いたがるのが理解できます😅
一昨日の状態をベースに色々準備しましたが、今日の状態だとケバさんに制限をかけすぎになっちゃうので、対策組み直しです。
うれしい悲鳴〜