我が家の黒猫のぬいぐるみ、ワルちゃん。普通は実際の生き物よりも可愛い化して作るはずのぬいぐるみなんだけど、このワルちゃんはその逆。そこがあたしのへそ曲がりのツボにはまって文房具を買うつもりで入った銀座の伊東屋で、衝動買いしてしまったのがこのワルちゃん。その後貰われてきた猫たちの目に触れないようにかくまってきたのだけど、前のマンションで寝室を猫らに開放することにしたと同時にご対面。しばらくは怖がられていたものの、さすがケバ、このうちで黒くていいのはあたいだけよぉ~っと攻撃開始。その後度重なる襲撃にさらされながらも(ケバの狼藉はここ)、さすがドイツ製のワルちゃんは頑丈である、15年くらいの間ず~っと耐えてきた。
が、とうとう詰め物がばらばらと出てきてしまった
先端部だけが微妙に重かったのはプラスチックビーズだからかぁ・・・
このプラスチックビーズをケバがのみこんだら大変だぁ~、とワルちゃんをどうするか考えた。尻尾の先以外にも耳や足や鼻といった、末端部・突端部をケバがガシガシ噛み固めているだけで、しっぽ以外には詰め物が出てきそうな破損部はないことを確認。愛着あるワルちゃん、そうそう簡単に「捨てる」ってのは無理だもん。
で、しっぽ先端部切除手術と相成った
5センチほど短い
ワル度が下がってしまった感のあるワルちゃん(苦笑)
ケバの遊び相手として、これからもよろしくね
が、とうとう詰め物がばらばらと出てきてしまった
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このプラスチックビーズをケバがのみこんだら大変だぁ~、とワルちゃんをどうするか考えた。尻尾の先以外にも耳や足や鼻といった、末端部・突端部をケバがガシガシ噛み固めているだけで、しっぽ以外には詰め物が出てきそうな破損部はないことを確認。愛着あるワルちゃん、そうそう簡単に「捨てる」ってのは無理だもん。
で、しっぽ先端部切除手術と相成った
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ワル度が下がってしまった感のあるワルちゃん(苦笑)
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しっぽが短くなって益々いい感じを醸し出しているような
猫たちも気に入ったぬいぐるみには攻撃をするけれど、そうでない物には見向きもしないですよね。
なにが、猫たちのツボなのでしょうかね~。
ケバさんが黒色の物に攻撃するのも面白い現象ですよね。
なんかいつも悪いことたくらんでそうな顔してる気がするんですけど。。。
マロはそもそもぬいぐるみには全く興味を持ちません。
ケバは黒ければ黒いほど過激な攻撃する気がします。
猫たちの反応、理解できないけど、面白いです
日本猫離れしていると思いました。かじられた片耳がなんとも、ご愛嬌です。
自分と同じ色だ!と対抗心を燃やすのでしょうか。いやその前に、色がわかるのでしょうか?
絶対「このうちで黒くていいのはあたいだけよ!」と思っているのですが
ひょっとして猫の視力ってモノトーン?
こんど獣医さんに聞いてみますっ!