特派員とその母

昨日は2日間にわたって特派員二号と奥州市のこの時期の伝統のお祭りを堪能し、午後帰郷の途についた。特派員二号の母上はお料理上手で有名。特派員二号のうちに荷物を預けて散策にでていたので、帰り間際に荷物を引き取りに行き、こんなに沢山の手料理（全部写真に納まらず、当然お腹にも収まらず）をもたせていただいた。

ポテトサラダの飾り用のパセリや、煮物の飾り用の山椒まで付いた手の凝りよう。本当は初日に主人の両親と4人のご飯にと鯛めしを準備いただいていたらしいのだけど、ちょっとした手違いで受け取ることができず、でも、そのお陰でこれだけの料理を二人占め（苦笑）。たいへんおいしゅうございました。ちゃんとラップから出して撮影しなくてごめんなさい。

そして帰宅してから特派員二号から「夜の屋台はこんな感じ」と写真が届いた。

前日3人で飲んだ後夜桜見物した公園で、お月様を背景に後藤新平の銅像を撮影しようとするものの「あたし手ぶれしてダメだよ～」とギブアップしたあたしに代わって、あたしのカメラを手に撮った写真があたしのよりもっと手ぶれだった（苦笑)、その同じ特派員の手による写真とは思えない、ナイスショットである。

料理といい、写真といい、足掛け二日も付き合っていただいたことといい、本当に有難いことだ。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。で、またよろしく～（笑)