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日経BPのREAL SIMPLE JAPANという雑誌が、昨年末で休刊となった。「あ、これいい!」とすぐに実践したくなる情報が見つかる(古新聞活用掃除法とか重曹活用掃除法とか)、お風呂に持ち込むくらいお気に入りの雑誌だっただけに残念。
最終号となった2009年1月号(No38)には、毎日ちょっとずつ掃除をすることで大掃除を一大イベントにしない暮らしが提案されていた。日ごろ大掃除は夏のほうが効率的だし便利だと思っているので、その進化形とも言える「日々の小掃除で大掃除を回避する方法」が掲載されていて嬉しかった。初年から完全実施とはいかないまでも、今年から少しずつそういう形に持って行って、年末に全てが集中する生活を改めたいと思っている。
写真は「毎日を楽しくする小さなマジック」と題された記事にのっていて、早速導入したアイディア。爪楊枝を挟むことでビニールテープの端がすぐにわかるし、無駄も出ない。
「豊かな暮らしを簡単に」というコンセプトで、いろんな役立つアイディアが穏やかに掲載されていた。消費をあおるような記事でスポンサーを獲得しないと、バックナンバーを保管しておきたいような雑誌でも生き残れないのかなぁ、残念しごく。
最終号となった2009年1月号(No38)には、毎日ちょっとずつ掃除をすることで大掃除を一大イベントにしない暮らしが提案されていた。日ごろ大掃除は夏のほうが効率的だし便利だと思っているので、その進化形とも言える「日々の小掃除で大掃除を回避する方法」が掲載されていて嬉しかった。初年から完全実施とはいかないまでも、今年から少しずつそういう形に持って行って、年末に全てが集中する生活を改めたいと思っている。
写真は「毎日を楽しくする小さなマジック」と題された記事にのっていて、早速導入したアイディア。爪楊枝を挟むことでビニールテープの端がすぐにわかるし、無駄も出ない。
「豊かな暮らしを簡単に」というコンセプトで、いろんな役立つアイディアが穏やかに掲載されていた。消費をあおるような記事でスポンサーを獲得しないと、バックナンバーを保管しておきたいような雑誌でも生き残れないのかなぁ、残念しごく。
REAL SIMPLE JAPAN、私も読んでみたかったです。
女性雑誌のMINEというのが以前あって、ファッション、生活がほどよくミックスされて大好きだったのに廃刊。ほんとうに残念だった
本家アメリカのREAL SIMPLEは健在なので、購読しようと思えば可能なのかもしれません。
でも、日本で手に入らない便利グッズが紹介されているのもフラストレーションたまるし(苦笑)
似たようなテイストの雑誌が新たに発刊されるのを待ちます。
お金ガンガン掛けて生活素敵にしますっていう雑誌とか、まじめにやるとここまでできますっていう雑誌とか、悲壮な節約記事が掲載された雑誌はあるんだけど、
こういう「簡単に・素敵に」っていうのをコンセプトにした月刊誌って意外になかったので、ね。
年間購読していたのに残念でした。
上記の爪楊枝の技、良いですよね~~。
いつも端っこが見つからなくってイライラしていたのでほんとに助かっています♪
そうでしたよね、クラリスさんも読んでいらっしゃると知って、親近感覚えたのでした。
ところであたし、このたび季刊の
栗原はるみ haru-mi 普通の暮らしが楽しい
を年間購読することにし、今日今年の分を振り込みました。
日々「忙しい」を言い訳にしていい加減な暮らしぶりをしてしまいそうなあたしのブレーキとして、
「いいな」「やってみたいな」と思えるヒントが掲載されている雑誌って必需品ですもん。