いつものことながらBBCの報道は素晴らしい。
原発の退避勧告なども、すでに退避勧告が出ていた地域への発令なので、大移動がこれから始まるわけではなく、なんらかの理由で残っていた人達が移動するだけとか、極めて正確かつ抑制の聞いた報道。それを受ける日本に住んだこともないスタジオのキャスターも、抑制の聞いたコメントを発している。
ホンダUKの社長が会社としての被害の状況、今後の生産再開の予定などを語っている。原子力物理学の専門家がIAEAにより発表された放射能の数字に冷静にコメントし、日本学者が日本社会と日本人について、日本人のわたしが感動して涙が出るようなコメントをしている。
原発の退避勧告なども、すでに退避勧告が出ていた地域への発令なので、大移動がこれから始まるわけではなく、なんらかの理由で残っていた人達が移動するだけとか、極めて正確かつ抑制の聞いた報道。それを受ける日本に住んだこともないスタジオのキャスターも、抑制の聞いたコメントを発している。
ホンダUKの社長が会社としての被害の状況、今後の生産再開の予定などを語っている。原子力物理学の専門家がIAEAにより発表された放射能の数字に冷静にコメントし、日本学者が日本社会と日本人について、日本人のわたしが感動して涙が出るようなコメントをしている。
ガソリンも灯油も被災地に届かない現状です。
しかし、被災地では、流れた車からガソリンを
抜き、緊急車両に入れて動いてるとか・・・。
早く、最低限の物資が、届くと良いなと思って
います。
海外の人が、日本に向ける暖かいコメントに
本当にありがたくて、涙が出ます。
kebaさんが感動するほどの海外からの冷静なコメント、是非聞きたいです。
放射線汚染が本当に心配です。
冷静にできることを少しずつこなそうとしている、
戦後の奇跡を再現させるだけの底力を持っていると信じている、
今まで日本が諸外国を支援してきた、今度は自分達が日本を支える番だ、ってかんじです。
経済ニュースのキャスターも「こんなときには株価がどうこうより人命第一だが」と断って日経平均下落のニュースを伝えるなどしています。
日曜日のインデペンデント紙にはdon't give up Japan!って出てました。
似たような激励で、スペインにいる友達が下記のサイトを教えてくれ涙が出ました。
http://prayforjapan.jp/tweet.html
短いフレーズの中に暖かさがこもってます。
一人一人の思いやりある行動が周りへの、ひいては国全体にとっての何よりの励ましになるんですね。