kebaneco日記

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いげん

2006年06月18日 | チェロ&アート
今日日曜日の午後1時からはチェロのレッスンがあったので、サンデープロジェクトを観終えてお出掛け準備。ちょうど雨が激しいときだったのだけど敷地内の桜並木の桜の葉っぱが生い茂っていて、その下では雨宿りができそうだった。桜の季節ははやくもとおの昔のことになってしまった、それにしても雨の日の緑は美しいな~と思わず見上げた。

チェロの先生は今日故郷での静養から帰ってきたばかりで、飼い猫の三毛猫君と一緒だった。旅行用のバスケットに収まってレッスンが終わるまでじ~っとしていた。長旅ご苦労さんだったね~~。写真撮ればよかったな、とレッスンが終わってから思ったけど後の祭りなのである、とほほ。

肝心のレッスンは、弓の持ち方や角度にやや難ありではあるのだけど、順調に開放弦のセクションを進んでいて(まだやってんの~という声が聞こえてきそうですが・・)、「スラーで繋がった二つの音符を弾くの巻」にはいった。

先生が「ピアノのスラーと違うのは、チェロの場合はスムーズにいげんしながら一弓で弾くってことです。」こんちゅう事件の時同様kebaの目が一瞬泳ぐ。威厳?んなアホな・・・って。空気を察した先生が「いげんはぁ~、弦を移動すると書きま~す」。そりゃそうだわねと妙に安心するkebaであった。

ここでのポイントは移動する2本の弦の間にもう1本弦があるとイメージして、その二つの向こう側とこっち側って感じで移動する。ギクシャク、ガタガタ移動しない!ってこと。しかも途中二つの弦を一緒に引いちゃってもいいから、ドロドロ・ベットリ移動することって、ね、センセ、一応音楽なんだから、ドロドロベットリはないっしょ・・・。でもま、そ~ゆ~イメージですね、あくまでも(笑)

てなわけで、今回も宿題がでて、来週金曜日のレッスン時間まで頑張って上手な移弦できるように仕上げてくることに相成りました。でも、だんだん音楽らしくなってきた


お花屋さんで買ってきたハーブ類(カモミールと2種類のミント)を植えた。いまはすかすか状態だけど、これから夏に向うので夏にはもっとぼうぼう状態になることを期待している。ちなみにハーブ類全部150円だったので、5株で750円というお手ごろ気分転換となった。

無農薬の猫草は猫らがいきなり飛びついた。かなり食いあらされたけど朝起きたら昨日より青々していて驚いた。

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