kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

来年の準備

2018年12月22日 | 仕事&いろんなお道具
来年の手帳に予定を書き込んでいるところ。

打診を受けるたびに、Googleカレンダーに記入し、裏付けとしてメールは全部「来年の案件」フォルダに移しておいた。それを来年のレフィルに書き写してる。

エルメスとは時計のことで喧嘩して以来、他に代替品がないこのレフィルと時計のベルト以外は、絶対に・絶対に・ぜぇ〜ったいに買わないことにしている。


革のケースはボロボロなんだけど


しかも7年前に修理したんだけど

というか、むしろ「だからこそ」これ以外を自分の手帳と思えなくなっちゃったので。

ちなみに1月には、国内出張と海外出張が入ってる。国内は高知市への出張。母が毎年夏に計画していた家族旅行で日本国内をかなり旅したし、栗林公園だとか金毘羅さんとか道後温泉って話を聞いてたし、灯台の写真があったので、てっきり高知県にも行ったことがあると思っていた。

疑惑の(笑)の灯台の写真はこちら。


その前後に不思議な建物の前で撮った写真があった。

全体として白塗りの洋風なのに、看板が興雲閣とな?という写真。

調べてみると松江城内に明治天皇行幸時の御宿所として建てられた擬洋風建築の迎賓閣とあった。現人神様は擬洋風建築をお宿にご所望だったんだね(笑)。

子供の頃の記憶は曖昧だし、私より2歳も年下の弟はさらに記憶が曖昧。兄は何十年も前にいなくなっちゃってるのでもう誰にも聞けない。だから父が証拠写真のように、後でどこに行ったかわかるようなアングルで写真を撮ってくれていたから大助かり。写真の中に落ちている情報を元に検索できるもんね。灯台はシルエットで比較すると、足摺岬や室戸岬の灯台とは異なることが判明し、ってことは松江の日御碕灯台かぁ〜ってことになった。

なので来年1月には高知初上陸なのじゃぁ〜、緊張するなぁ(笑)

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9 コメント

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Unknown (タカコ)
2018-12-22 16:37:40
>兄は何十年も前にいなくなっちゃってるので

グッと来た。お母様、随分悲しい思いをされたのですね。
お父様もだけど、写真のお母様は3人の子供に恵まれて
希望がいっぱいって感じなので、、、なお更、、

もう残すところも10日無くなっちゃったねぇ~~
私もめでたく一つ年を重ねて涙腺が弱くなったか?
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昔の旅行 (よう)
2018-12-22 19:07:05
わたしが日御碕に行ったときの写真と比べてみました。
https://blog.goo.ne.jp/tabasami189/e/f987f5344f51c95de9b98efb833a789
確かに日御碕灯台です。独特の珍しい岩も見えますね。

子供のころの記憶って 断片的に 出来事や風景がのこっていて
実際とは勘違いしていることもあったりしますよね。
一緒に行かれたお兄様が ご健在だったとしても ひょっとしたら
食い違いがあって 余計ややこしい話になったかも(笑) 
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あれ~ (よう)
2018-12-22 19:08:41
https://blog.goo.ne.jp/tabasami189/e/f987f5344f51c95de9b98efb833a7896
リンク記事が違っていました。
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kebaさんへ (くりまんじゅう)
2018-12-22 22:27:33
高知の灯台は室戸岬と足摺岬にあります。
どちらかな?と見ていましたがどうも高知ではないような。。
その下の迎賓閣に私行ったことがある と昔の記事を捜したら
大正天皇が山陰行啓の宿泊施設として建設された
鳥取県の仁風閣のことでした。

こうやって毎年家族で夏休みに旅行されていたのですね。
ご両親は子どもたちにいい思い出を残されました。
そのご両親も神様になられ なつかしい記憶が子どもに残りました。

新年早々の高知は 美味しい戻りガツオがあれば
いいけれど。作りたての塩タタキのぬくぬくを
ぜひ食べてください。土佐の一本釣りで有名な
明神水産がやっている店が ひろめ市場や
高知市内に何軒かありますので これらの店で食べられます。
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家族旅行 (みどり)
2018-12-23 10:42:53
お母さまが毎年計画されていたのですね。
素晴らしいお母さまです。
(私の母なんて自分のことだけでした)
お兄様のこと初めて知りました。
タカコ様同様グッと来ました。

エルメスには未だに恨み骨髄の様子。
私の手帳は100均でーす(笑)。
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タカコさま (keba)
2018-12-23 10:53:01
家族の中の出来事も、転勤・転校も
起こるたびに対応を迫られ、納得して
結果的に家族の絆が強くなったり。
全部が人間としての「成分」の一部
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ようさま (keba)
2018-12-23 10:56:58
やった〜、これで疑惑の灯台の正体判明(笑)!

弟とは2歳違いなので、子供の頃の記憶は圧倒的にあたしのほうが正確かつ情報量が多いです。
父の通夜のときに親族で思い出話をしていて、義妹が驚いたくらい。
そうですね、3歳上の兄とはややこしい議論になったかも(笑)。

それにしてもようさまのお写真の空の綺麗なこと。
あたしたちの行った時もそうだったのかなぁ〜って思いました。
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くりまんじゅうさま (keba)
2018-12-23 11:03:03
子供の頃、ゆく年くる年の日本各地の映像を見ながら
「ここ、行ったね」とか「ここは今度行こうか」っていう話をしてました。
行ったことがある付近のお寺が映し出されると
しばらくその話で盛り上がったり。
だからちゃんと記憶がある小学校中学年以上よりも前の話が
比較的覚えていられるんだと思います。

明治天皇は島根県に、大正天皇は鳥取県に御宿所を作られたんですね。
そしてどちらも今も現役の観光地。
平成天皇は最初から人間として天皇になられた方なので
そういうモニュメントが残りませんね、
今の天皇の平和への思いを残すなにか形になるものがあれば、って思いました。

高知グルメ情報ありがとうございます。
一緒に行く人たちと共有して、必ずや!
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みどりさま (keba)
2018-12-23 11:09:54
母は毎年夏の旅行の旅程を立てて
自分でチケットや旅館を手配していました。
父が全行程一緒に行けない場合も多くて、
途中から参加するパターン、途中で抜けるパターン
その一人だけ別のチケットも手配して。
あたしはそのDNAを引き継いでる感じがします(笑)。

手帳は仕事の同志っていうかおまもりみたいなものなので
手放すのは無理、っていう気がします。
ただ仕事を辞めたら100均にするか、あるいはスマホとカレンダーになるか、でしょうね〜
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