うちの壁紙、「なんでこんな貼り方を?」というところが3箇所くらいある。
買った直後と一年後の点検時には全く気づかず、7−8年くらい経ってから気づいた。買主が気づく頃には瑕疵担保期間がとうの昔に終わっているって分かってやってたのだろうかと思うと、これは絶対にデベロッパーにきっちり伝えてやらねばと思っている。
それ以外にも、廊下を挟んで西側の部屋の壁には、壁紙の継ぎ目が目立ったり剥がれてきた場所がある。コンクリートは10年くらいは湿気を放つので、直張りにすると壁紙が剥がれやすいのだという。それがあたしの仕事部屋の壁紙。こっちは不可抗力だから仕方ない。
が、これはひどい、と思う箇所を気にし始めると憂鬱になる。その一つが洗面所の壁。スイッチのすぐそばに、壁紙が切り貼りされているところがあり、それが年を経るにつれて目立ってきた。切り貼りせねばならないようなことをしたら、全体を貼り替えるのが常識でしょ!?と思う。憤慨してても仕方ないので、鳥獣戯画展で買ってきた刺繍シールを貼ることにした。
うさぎが追いかけるのは
お猿さん
処置前はこれ
仮貼りして写真を撮った後で、どうしても剥がれた下の部分が気になるので、一旦ベリっと剥いで(苦笑)糊付けし直して、その上からシールを貼り直した。あたしにこんなことさせるな〜(怒)。
あたしの仕事部屋を含む数カ所は、老猫ケバの不安を煽らないように最小限のリフォームで対応。先月リフォーム会社の担当者に来てもらって相談して、その結果調湿性のあるタイルを貼ることにして、先週末に主人と新宿のLIXILのショウルームに素材を選びに行った。見積もりができたら施工日を決める予定。
色も壁紙の色と合ってますね。
暑さが収まると家をいじりたくなる気持ち、分かります。
リフォーム後が楽しみですね。
ケバさんもその時までちょっと我慢ですね。
この鳥獣戯画の刺繍シール おしゃれですね。
色目も合っているし 遊びのある壁いいですね。
今更ながらキャンセルで行けなかったのが悔やまれる…
家にいる時間が長かったので私も気になって去年は壁紙、今年は屋根と外壁とリフォームしました。
家関係はいとも簡単に諭吉が旅立って行かれますね。
でも何かあってからだともっと工事が大変になるらしいので快適に住むためにはやむなしです。
アイロンで布につけられるタイプなの。買っててよかった〜(笑)
リフォームはまだ予定も決まってないのですが、全部で3日くらいかかるそうです。ケバのメインの居場所の寝室側は手をつけないので、頑張って耐えてくれることを祈ってます。
うちの猫たちは捨て猫里親探しおばさんたちの躾のおかげか、全く壁を爪研ぎに使ったことがありません。爪研ぎだったら許せてもこれはね〜(苦笑)
うさぎとカエルをもう少し離してはってもいいなぁと思案中です。
あれはね、明暗が別れましたよね。
ここ数年リフォームか住み替えか?っていうテーマがあって、でも今のこの部屋の間取りと窓からの景色が気に入っているので、猫がいなくなったらand退職したらand断捨離したら一挙にリフォームしようという方に傾いてます。
おっしゃる通り、家関係は諭吉センセが連れ立って去っていかれるので、賢くお見送りせねばですよね。tsubone 家の成果見たいなぁ