地震・雷・火事・親父

今日のは怖かった。あっというまに「ぴかぴか」が「ごろごろ」「どっかん」。かなり近くに落ちたと思う。山手線は落雷でとまっちゃったっていうし。

猫らはゆるゆるしてるな～と思っていたら、雷がにぎやかになったとともに緊張してパトロール。その足で秘密の通路に避難。雷が遠ざかって静かになったら通路から出てきて、人目につくところでぐ～ぐ～。その後おやつの催促。

なんか、理にかなっているようなないような・・・

昨日義母に電話して旅行の連絡。「旅行に出る前に張り切って掃除なんかしちゃだめ。まずは体調を整えてからお出かけするように、向こうは暑いんだから」とkebaのもくろみを透視でもしてんのかな？と思えるようなアドバイス。

そういうことだけは素直に耳を貸すkeba、今日は水周りだけいつもより丁寧に掃除してそれ以外は普通に。あとはY木さんちに鍵を持っていって、新聞屋さんにファックスして、猫らのつめ切って、ごみ捨てて・・・。ま、基本的にはゆっくりすごす。

Y木夫人から電話があって「ねぇねぇ、ケバたちをベランダに出してもいいんでしょ？ついでにミントにお水あげとくからさぁ」。猫らの世話をお願いしたときに、単にご飯とトイレの世話だけじゃなくて遊んでくれてることは知ってる。帰ってきたら知らないおもちゃがあったりするし。今回はここまで長く留守だと猫らを外に出さないとストレスがたまると心配してもらっちゃったみたい。しかしそこはベランダから落下したことのある猫らだけに「出したはいいけど落っこちちゃったじゃぁね～」と思って確認の電話。すご～～く嬉しい

犬を飼っている近所の方が入院されて、近所の犬仲間が飼い主不在＆家族が看病で大変な間犬のお散歩をかって出ているという話を聞いた。そういう話を聞くと「うちのマンションも捨てたもんじゃぁないな～」と思う。って振り返ってわが身を見るとそういう恩恵にずっぽり浴していたりして、ありがたいな～と改めて感謝したのでした。

さてこのあとはサッカー見ながらアイロンかけ。でもって猫らとあそぶ！義母の言葉が水戸黄門の印籠じゃ、かっはっはっ。