太平洋沿岸に面する全長約66 kmで、日本列島最大級の砂浜海岸である千葉県の「九十九里浜」[Kujukuri Beach]は、長いから位置によって海岸と海水浴場の名前も違っています。私としましては [白里海岸]が一番近いので、ふと思い出したら、よく写真撮りを兼ねて遊びに行きます。って、近隣の色んな遊び所が知っているご夫婦は、「九十九里浜」の[不動堂海岸]の海から徒歩1分の所に現役漁師であるオーナーが提供する、鮮度抜群の海鮮が味わえると評判のとても良いお店『ばんや』に行かない~と私を誘ってきた。因みに、近隣のご主人が運転して夫婦二人と私と3人で食べに行きました。やはり非常に人気がある海鮮料理店なので、ランチに行ったら凄い行列で、待ち時間約10分の間に、そこの海岸が初めてだから、暑いけど一人で徒歩1分の[不動堂海岸]にさっさと見に行った。 (千葉県内面臨太平洋的「九十九里濱」[Kujukuri Beach]全長約有66公里、是日本最大的白砂海灘、因為很長、所以不同的位置有其不同的海岸名稱和海水浴場的名字。靠我最近的是[白里海岸]、想到就會去逛逛海邊和照相。近鄰有對夫婦很會到處隨性遊玩、説是在[不動堂海岸]前、走路約1分鐘的地方有間海鮮餐廳名『Banya』、老板是漁師、店内提供新鮮的海鮮料理、且大衆的評語都相當的好、約我同去享食。自己則是第一次、而近鄰夫婦並不是頭次、這回共3人由夫婦的先生開車。有人氣的海鮮料理餐廳、中午時分已須排隊入店、在約等10分鐘的時間中、因為不曾來過此海岸、雖然天氣很熱、一個人很快的就跑去看看就在前方的海岸照照相。)
初めて知ったが、これは巻き貝をモチーフにした高さ22mの塔「九十九里ビーチタワー」がシンボルとなっていて、「千葉眺望100景」にも選定されているそうです。 (這海塔是第一次知道和看到它、高22m以貝殼的形狀為主題的「九十九里海塔」是九十九里濱的象徵 、也被選為「千葉眺望100景」之一。)
日中暑い時間帯のお昼1時頃で、あまり人はいなかった。 (正是中午1點左右的嚴熱時分、海濱上沒有什麼人。)
鳥ちゃんも少なかった (連小鳥也幾乎不見踪影)
さて、呼ばれて入った目的の現役漁師であるオーナー漁師のお店『ばんや』です。実は、この写真は帰りに撮った写真で、行った時はお店の前に人が沢山いたので、写真撮りが無理だった。 (這裏就是這天的目的地、漁師是老板的『Banya』餐廳。事實上、這張照片是吃完出店時才照的、因為來時店前擠了一堆人、無法照相。)
話のタネにもなるから、彼女の旦那さんが私にお勧めしていた『ばんや』人気一位のデカ盛り‘天丼’。 (店中成為衆人話題的巨大‘炸蝦丼飯’[日人稱之為‘天丼’]、也是夫婦的先生推薦我吃的料理。)
‘海鮮丼’も人気者 (‘海鮮丼’也受歡迎)
どっちにしようか迷う程~メニューが沢山あります。枚数の多いメニューだが、一応2枚だけ写真を撮った。 (菜單的種類繁多、令人眼花瞭亂。在多頁當中僅照了2張。)
私がこの‘海鮮クラムチャウダー’は美味しそうに見え、彼女が前に食べた事があるって、凄く美味しかったと言ったし。 (這個“蛤蜊濃湯”很引我注目、太太説她曾經吃過、非常的好吃。)
だけど、話のタネに食べておこうと〜、やはりこのデカ盛り‘天丼’を頼んだ。 (衹是、招牌菜要試一試~、所以選了‘炸蝦丼飯’。)
お客さんがいっぱいだったし、座敷の席だから、座った状態では思い通りの写真が撮れない位噂通りの凄い量だった。真ん中の長いアナゴの上では撮れなかった。 (坐在榻榻米的座位、又在客人很多的状況下、不好意思站起來照相、坐著無法照出那巨量的‘炸暇丼飯’。丼的中央有的海鰻上方無法照的到。)
蝦はめちゃめちゃ甘くてブリブリ! (蝦子極為甜美嫩滑)
彼女の旦那が食べた‘海鮮丼’ (先生所吃的‘海鮮丼’)
今度、こんなのも挑戦したいねぇ。 (下回、這道料理也想吃吃看咧。)
彼女が食べたメディアでも話題になっている‘アジフライ’ (太太所吃的是現在媒體中也是話題的‘炸竹莢魚’)
3人で食べた料理は皆がお店の定番料理で、今度やはり畳の上で立ちポーズで撮った写真。 (3個人點的都是店内的招牌料理、這回可是站起來所照的像片。)
お奥さんが又追加して食べた‘ホタテ焼き’ (太太又追加點了‘烤扇貝’)
彼女から貰った一匹の‘アジフライ’ (所以給了我一條‘炸竹莢魚’)
それはアツアツで、アジの身がふっくらと厚みもあって、衣もサクサクで、もっと写真が上手く伝える事が出来ればいいなぁ~と思う程旨かった! (熱熱的炸魚、中間是厚厚軟綿綿的、而外面則是脆脆的、恨不得照相技術熟練一些、可以表達出那種美味的形象。)
ペット同伴も出来る部屋がお店の真正面にあるから、お店の方がお料理を運んでいたところ。ペットと入れるきちんと冷暖房も効く室内で、ゆっくりと海鮮漁師めしを味わえる事がとても優しいです。 (在店前的對面、有可以和自己寵物一塊兒進食的房間 、店員正在送飯途中。既有冷暖房設備、也可共同慢慢品味漁師們的料理、好暖心的考量。)
お店の前の場所にふっくらジューシーな‘焼き蛤’を見ていたら~ (看見店内的前方正烤著香噴噴又多汁的‘烤蛤蜊’~)
すぐそばにある海で水揚げされたばかりの新鮮で、美味しい蛤を買いたくなりますよね。 (店中有從就在一旁的海裏所捕獲的新鮮蛤蜊、令人會有購買回家的慾望。)
というわけで食べ終わって、皆もお店が自ら水揚げした‘九十九里蛤’を、お土産にして持って帰りました。 (所以吃完後、大夥兒買了‘九十九里蛤蜊’回家。)
その晩、早速‘蛤のお吸い物’を作った。身が滑らかプリンプリンで、汁が濃厚で、やはり九十九里浜の名物の一つです。 (這天的晚餐、馬上就做了蛤蜊湯。不但肉質嫩滑、湯汁也鮮美、不愧是九十九里的名海產之一。)
量が多くて、食べ切れなくて持ち帰りにした‘天丼’も晩ご飯のおかずにして、同じく楽しめました。 (份量太多、吃不完所帶回家的‘炸蝦丼飯’也成為當晚的菜肴之一、同樣的也是快樂的一餐。)
Seafood Dishes at ‘Banya’ Restaurant, Kujukuri, Chiba.
私は両店とも行ったことがありますが、内房にあるばんやは、店舗も大きく店内も綺麗でほとんど観光客中心のお店。 一方、九十九里のばんやは建物も古く小さいけど 素朴でアットホームな感じがして、私はこっちの方が好きです。
ここの名物天丼は 日本一ジャンボサイズだと私は思っています。
美味しい料理にちょっと変わった体験ができて良かったですね。