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台湾台北遊び(二)

2014-01-29 20:12:35 | 日記
A.今日は台北市中山南路の「中正記念堂」に久しぶりに参観。
いつも日本の友達が来た時に必ず連れて来て、ついでに自分も(観光)、今日は一人!
敷地面積25万平方メートルの「中正記念堂」は蒋中正(蒋介石)総統に対して
最も崇高な敬意と記念に1980年3月に竣工、4月に開放しました。中は広々で
1,200メートルの廊下が設けられでいます、廊下には多くの腰掛が有って、
今日も沢山の人々がそこで余暇の活動やら楽しんでいました。



正門牌楼「自由広場」は台湾で最大な牌楼である。高さ30メートル、
青い琉璃瓦を白い柱身に、記念堂を高貴に引き立てています。


「中正記念堂」は八角形の青い琉璃瓦を漢字[人]の字の形の屋根にして、
ホール本体の高さは70メートル、四周の壁は白い大理石を積み重ねで構成され、
蒋中正総統の享年89歳を表現して、白い花岡岩の石段を登ると、
その両側はそれぞれ89段の階段が連なっています。


記念堂の上階のホールに配されて蒋中正総統の銅像、
厳粛で堂々とした雰囲気が漂っています。


ホールの中の警備は一時間ごと交代をする時に行う儀式( Guard Ceremony )


敷地園内左側の国立コンサートホール


敷地園内右側の国立オペラハウス

B.ついでに[中正記念堂]の斜め対面の台湾[総統府]に行きました。
ルネッサンス様式の建物で、7年の歳月をかかって完成した。
60何年前に台湾が日本から帰還された前に、それも日本統治台湾時の
「総督府」だった。建物は当時日本人で建てられ(近藤十郎さんが設計し)、
1949年から台湾総統府として利用され、今見ても荘厳その物です。




C.またその付近での台湾総督官邸に行きました。1940年に建てられ、
昔は台湾総督(当時の日本人総督)や台北市長のお住まいですが、
今は色々の文化活動やら民間に使われ、感じの良いレストランも有り、
庭園はちょっと違う雰囲気で綺麗です。



「市長官邸」の全景


「市長官邸」の正門


「市長官邸」の庭
Both Japan And Taiwan Have a Very Close Relationship
In Past And Present Time

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1 コメント

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観光案内 (Mayumi.Y)
2014-02-18 11:58:27
写真を撮るのが上手ですね~
観光ガイドに出てくるような綺麗な写真を見て
ますます、行ってみたくなりました!
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