(357)「(政治断簡)私にもスケベ心はありますが 政治部次長・高橋純子
3月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12849059.html
●高橋さんの「政治断簡」を2度読んで、
朝一で投稿しようとしたら邪魔が入りました。
「スケベ心」などと、タイトルにかける記者が他にいますか?
いつ読んでも惚れ惚れします。
いろいろと圧力があるとは思いますが、高橋さんは朝日新聞の宝です。
どんなことがあっても守り抜いて欲しいです。
世界に危機が迫ると、優秀な女性が台頭するように感じます。
ドイツのメルケル首相
台湾の蔡英文総統
民主党の山尾志桜里議員
高橋純子記者
原道子裁判長
↓
「<原発避難訴訟>原裁判長 避難者寄り添う 3月18日河北新報」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170318_63048.html
女性は男性に比べてしがらみがない分、男性ほど保身に走らない分、
物事を長期的に考えられる分、直球で訴えられるのではないでしょうか。
見ていてこちらが恥ずかしくなるような、胡麻すりに走るあの男性議員を見ていると、
「女性よ、今こそ立ち上がれ!」とエールを送りたくなります。
最後に、今日もサイバー攻撃を仕掛けてくれた、あなた。
攻撃されるほど、逆境になるほど、女性は燃えるのですよ!
(358)「大幅ダウン 安倍内閣の支持率47.6% 3月19日 日テレNEWS24」
http://www.news24.jp/articles/2017/03/19/04356868.html
(359)「安倍首相の外遊、最多52回 2次政権以降 19日から欧州4カ国歴訪
3月18日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12847242.html?_requesturl=articles%2FDA3S12847242.html&rm=150
●潰瘍性大腸炎の特効薬は、ゴルフと外遊とか……。
騒々しい日本を忘れ、52回目の外遊を楽しんできますか。
ちなみに、第一次安倍内閣も加えると60回(66ヶ国)となり
小泉元首相の51回(48ヶ国)を大幅に上回ります。
歴代総理大臣で、断トツ一位!
在任期間は、第一次安倍内閣(11ヶ月)、第二次第三次安倍内閣(4年3ヶ月)の
トータル5年2ヶ月。
5年5か月で51回の小泉氏を抜き、5年2か月で60回になる。
平均すると、1年で約12回。てことは、毎月1回は外遊していたことになる!
(359-2)「日独『自由貿易が重要』 安倍首相、G7結束訴え 首脳会談
3月21日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12851602.html
●自由貿易の重要性を、メルケル首相と???
メルケル首相はトランプに、言うべきことをきっぱり言ってきましたよ!
顔色を窺うことなく、毅然とした態度で!
●3月20日の「NEWS23」の録画を観ながら、安倍氏の次の言葉を思い出した。
安倍氏がトランプと会談した際に、「私がいずれアメリカとドイツの仲裁役をしたい」、と。
まさか今回のメルケル首相との会談が、それであったとは……?
星さんも、「(安倍氏は)接着剤という言葉を使っているが、難民や自由貿易に
たいする自分の立場を明確にすべきで、そうでなければ単なる(トランプの)
メッセンジャーに終わってしまう」と。
※カッコ内は、私の判断で補いました。
メルケル首相は、自分の立場をトランプに直接語った。
安倍氏はどうなのか?
ゴルフや食事をし、長い時間を共有しながら、自分の考えを言えなかったのでは?
いつも一般論ばかりで、回りくどい話からは、肝心な「自分はどう思う」
「自分はどうしたい」が伝わってこない。
共謀罪が閣議決定される中、(頼まれもしないのに?)トランプの
メッセンジャーをしている場合かと呆れる。
訪問中のドイツでの安倍氏の言葉を引用します。
「今後もまさにメルケル首相とともに、日欧が米国とともに連携して国際社会の
さまざまな課題に取り組んでいくことの重要性、必要性について、
米国に対しても話していくことが大切であろうと思います」
で、結局どうしたいの?どうすればいいと思うの? このことを言うためにわざわざ……?
それにしても、このことについての報道が少なすぎる。
(360)「蓮舫氏『防衛省、何を発表しても信用できなくなる』
3月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3M5Q7BK3MUTFK004.html
●私も全く同じことを考えていました。日本中がそうなのでは……?
防衛省の説明は、
「南スーダン政府からは、一部兵士の誤解だったと謝罪があった」
ほんまかいな!
昨年の7月にあった 戦闘 のビデオを観ても、
そんな紳士的なやりとりがあったとは想像できない。
早く全員が無事に帰還することを祈るのみです。
(360-2)「『目の前で銃撃戦』隊員の日常 南スーダンから帰国
4月20日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12900372.html
●隊員が、家族とLINEでやりとりをした内容を引用させて頂きます。
これでも治安は安定していると言い切るのですか!
「道に死体がゴロゴロ転がっているのが普通だ」
「目の前で銃撃戦があってひやっとした」
(361)「(憲法を考える)権力の暴走、止める主役は」 3月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12849063.html
●独裁者はどうしてこうも似ているのだろう。
安倍政権の暴走を止めるヒントが書かれているので、引用させて頂きます。
「自民党の憲法改正草案にみられるように、
『公の秩序』を強調し、個人を縛るような、
立憲主義とは相いれない
価値観を支持する人々もいる
と 阪口氏は指摘する。
『日本国憲法がつくった戦後日本の
伝統を定着させるか、
それとも違う道を行くのか』。
それは主権者国民の選択にかかっている」
立憲主義とは、国家が暴走しないよう、国民が国を縛るものです。
だが、自民党の憲法草案は、国のためには個人の権利や自由を束縛してもかまわない、
という国が国民を縛るものです。
ブログの一番右下のブックマークに、「日本国憲法改正草案・自由民主党
(現行憲法対照)」が入っているので、是非、読み比べてください。
これのどこが新しいのですか?
なぜ「日本国憲法」を古臭いと言うのか、私には理解できない。
(362)「太田光の発言にスタジオ静まる「いわゆる『日本会議』っていう政治団体が」
3月19日 livedoor' NEWS」
http://news.livedoor.com/article/detail/12818723/">http://news.livedoor.com/article/detail/12818723/
●確かに森友学園問題が起きるまでは、「日本会議」という言葉はタブーだった。
安倍政権の閣僚の多くがが所属しているのに……だ。だからこそ?
だがここにきて日の目を見るようになった。
「日本会議」を知らずして、森友学園問題は語れないし、安倍政権が目指している
国の形も憲法改正も語れないと思う。 みんなで語れば怖くない!
(363) 「 吉田照美氏の「飛べ!サルバドール」番組終了撤回を求めて‼︎
泣いても笑ってもあと10回 」
●文化放送が安倍政権を忖度して、
吉田さんの番組を終了させることにしたそうです。
私はメディアの実情は知りませんが、こんなことで日本の報道の自由が守れるのでしょうか?
全文をお借りして掲載させて頂きます。
「"飛べサル"は今日を含めてあと10回になりました。
照美さんは岩上氏とのインタビューで"自分のギャランティーが高くなった"と仰る一方、
"番組の終了の内容を新聞で知った"と。
いかに文化放送が政権に忖度して降板させたかがわかる内容でした。
しかし今、"森友学園問題"で政権は揺れています。
この森友学園問題を最初にメディアで報じたのは私が知る限り吉田照美さんが最初でした。
"記者クラブの横並び報道"のメディアは騒がれ始めてやっと報道されましたが、
照美さんはメディアが騒ぎ始める"3週間前"から指摘をしておりました。
"安倍政権"が倒れるのは時間の問題です。
文化放送も"忖度でパーソナリティーを降ろす事を間違えていた"と言う事を
もう一度考えてもらう機会になるように、この署名活動が皆様のお力で
認知される事を願います」



(画像はお借りしました)
3月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12849059.html
●高橋さんの「政治断簡」を2度読んで、
朝一で投稿しようとしたら邪魔が入りました。
「スケベ心」などと、タイトルにかける記者が他にいますか?
いつ読んでも惚れ惚れします。
いろいろと圧力があるとは思いますが、高橋さんは朝日新聞の宝です。
どんなことがあっても守り抜いて欲しいです。
世界に危機が迫ると、優秀な女性が台頭するように感じます。
ドイツのメルケル首相
台湾の蔡英文総統
民主党の山尾志桜里議員
高橋純子記者
原道子裁判長
↓
「<原発避難訴訟>原裁判長 避難者寄り添う 3月18日河北新報」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170318_63048.html
女性は男性に比べてしがらみがない分、男性ほど保身に走らない分、
物事を長期的に考えられる分、直球で訴えられるのではないでしょうか。
見ていてこちらが恥ずかしくなるような、胡麻すりに走るあの男性議員を見ていると、
「女性よ、今こそ立ち上がれ!」とエールを送りたくなります。
最後に、今日もサイバー攻撃を仕掛けてくれた、あなた。
攻撃されるほど、逆境になるほど、女性は燃えるのですよ!
(358)「大幅ダウン 安倍内閣の支持率47.6% 3月19日 日テレNEWS24」
http://www.news24.jp/articles/2017/03/19/04356868.html
(359)「安倍首相の外遊、最多52回 2次政権以降 19日から欧州4カ国歴訪
3月18日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12847242.html?_requesturl=articles%2FDA3S12847242.html&rm=150
●潰瘍性大腸炎の特効薬は、ゴルフと外遊とか……。
騒々しい日本を忘れ、52回目の外遊を楽しんできますか。
ちなみに、第一次安倍内閣も加えると60回(66ヶ国)となり
小泉元首相の51回(48ヶ国)を大幅に上回ります。
歴代総理大臣で、断トツ一位!
在任期間は、第一次安倍内閣(11ヶ月)、第二次第三次安倍内閣(4年3ヶ月)の
トータル5年2ヶ月。
5年5か月で51回の小泉氏を抜き、5年2か月で60回になる。
平均すると、1年で約12回。てことは、毎月1回は外遊していたことになる!
(359-2)「日独『自由貿易が重要』 安倍首相、G7結束訴え 首脳会談
3月21日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12851602.html
●自由貿易の重要性を、メルケル首相と???
メルケル首相はトランプに、言うべきことをきっぱり言ってきましたよ!
顔色を窺うことなく、毅然とした態度で!
●3月20日の「NEWS23」の録画を観ながら、安倍氏の次の言葉を思い出した。
安倍氏がトランプと会談した際に、「私がいずれアメリカとドイツの仲裁役をしたい」、と。
まさか今回のメルケル首相との会談が、それであったとは……?
星さんも、「(安倍氏は)接着剤という言葉を使っているが、難民や自由貿易に
たいする自分の立場を明確にすべきで、そうでなければ単なる(トランプの)
メッセンジャーに終わってしまう」と。
※カッコ内は、私の判断で補いました。
メルケル首相は、自分の立場をトランプに直接語った。
安倍氏はどうなのか?
ゴルフや食事をし、長い時間を共有しながら、自分の考えを言えなかったのでは?
いつも一般論ばかりで、回りくどい話からは、肝心な「自分はどう思う」
「自分はどうしたい」が伝わってこない。
共謀罪が閣議決定される中、(頼まれもしないのに?)トランプの
メッセンジャーをしている場合かと呆れる。
訪問中のドイツでの安倍氏の言葉を引用します。
「今後もまさにメルケル首相とともに、日欧が米国とともに連携して国際社会の
さまざまな課題に取り組んでいくことの重要性、必要性について、
米国に対しても話していくことが大切であろうと思います」
で、結局どうしたいの?どうすればいいと思うの? このことを言うためにわざわざ……?
それにしても、このことについての報道が少なすぎる。
(360)「蓮舫氏『防衛省、何を発表しても信用できなくなる』
3月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3M5Q7BK3MUTFK004.html
●私も全く同じことを考えていました。日本中がそうなのでは……?
防衛省の説明は、
「南スーダン政府からは、一部兵士の誤解だったと謝罪があった」
ほんまかいな!
昨年の7月にあった 戦闘 のビデオを観ても、
そんな紳士的なやりとりがあったとは想像できない。
早く全員が無事に帰還することを祈るのみです。
(360-2)「『目の前で銃撃戦』隊員の日常 南スーダンから帰国
4月20日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12900372.html
●隊員が、家族とLINEでやりとりをした内容を引用させて頂きます。
これでも治安は安定していると言い切るのですか!
「道に死体がゴロゴロ転がっているのが普通だ」
「目の前で銃撃戦があってひやっとした」
(361)「(憲法を考える)権力の暴走、止める主役は」 3月19日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12849063.html
●独裁者はどうしてこうも似ているのだろう。
安倍政権の暴走を止めるヒントが書かれているので、引用させて頂きます。
「自民党の憲法改正草案にみられるように、
『公の秩序』を強調し、個人を縛るような、
立憲主義とは相いれない
価値観を支持する人々もいる
と 阪口氏は指摘する。
『日本国憲法がつくった戦後日本の
伝統を定着させるか、
それとも違う道を行くのか』。
それは主権者国民の選択にかかっている」
立憲主義とは、国家が暴走しないよう、国民が国を縛るものです。
だが、自民党の憲法草案は、国のためには個人の権利や自由を束縛してもかまわない、
という国が国民を縛るものです。
ブログの一番右下のブックマークに、「日本国憲法改正草案・自由民主党
(現行憲法対照)」が入っているので、是非、読み比べてください。
これのどこが新しいのですか?
なぜ「日本国憲法」を古臭いと言うのか、私には理解できない。
(362)「太田光の発言にスタジオ静まる「いわゆる『日本会議』っていう政治団体が」
3月19日 livedoor' NEWS」
http://news.livedoor.com/article/detail/12818723/">http://news.livedoor.com/article/detail/12818723/
●確かに森友学園問題が起きるまでは、「日本会議」という言葉はタブーだった。
安倍政権の閣僚の多くがが所属しているのに……だ。だからこそ?
だがここにきて日の目を見るようになった。
「日本会議」を知らずして、森友学園問題は語れないし、安倍政権が目指している
国の形も憲法改正も語れないと思う。 みんなで語れば怖くない!
(363) 「 吉田照美氏の「飛べ!サルバドール」番組終了撤回を求めて‼︎
泣いても笑ってもあと10回 」
●文化放送が安倍政権を忖度して、
吉田さんの番組を終了させることにしたそうです。
私はメディアの実情は知りませんが、こんなことで日本の報道の自由が守れるのでしょうか?
全文をお借りして掲載させて頂きます。
「"飛べサル"は今日を含めてあと10回になりました。
照美さんは岩上氏とのインタビューで"自分のギャランティーが高くなった"と仰る一方、
"番組の終了の内容を新聞で知った"と。
いかに文化放送が政権に忖度して降板させたかがわかる内容でした。
しかし今、"森友学園問題"で政権は揺れています。
この森友学園問題を最初にメディアで報じたのは私が知る限り吉田照美さんが最初でした。
"記者クラブの横並び報道"のメディアは騒がれ始めてやっと報道されましたが、
照美さんはメディアが騒ぎ始める"3週間前"から指摘をしておりました。
"安倍政権"が倒れるのは時間の問題です。
文化放送も"忖度でパーソナリティーを降ろす事を間違えていた"と言う事を
もう一度考えてもらう機会になるように、この署名活動が皆様のお力で
認知される事を願います」



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