●これまでにない激しいサイバー攻撃を受けています。
激しさを増すほどこれらの記事が、あの人にとっての
ダメージになるという証明になりますよ。
卑劣な行いは止めてください!
(2017年3月19日 記)
日本がめまぐるしく動き出した。
この機を逸したら、もう次はないだろう。
崖っぷちに立っても、民主国家を守り抜くのか、
それともこれまでと同様、うやむやのまま終わってしまい、
奈落の底に落ちてゆくのか、正念場です。
(349)「『教育勅語、配慮あれば教材使用可』 文科相が見解
3月14日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12841499.html
●松野博一文部科学相が戦前・戦中の教育勅語について、
憲法や教育基本法に反しないような配慮があれば
『教材として用いることは問題としない』 とした。
そして配慮があるかを判断するのは、(都道府県などの)所轄庁だという。
政権の意のままになる所轄庁が配慮の判断をするとは、あって無いに等しい。
安倍政権がこのまま続けば、近い将来、あなたのお子さんやお孫さんが、
小学校で教育勅語を暗誦する日がくるかもしれない。
安倍政権は教育現場に、「政治的中立」という縛りをかけ、現場を萎縮させた。
それが自分たちの主義・信条に合えば、野放し状態でもかまわないという。
下に、高橋源一郎さんの解かりやすい教育勅語がありますので、是非、お読みください。
安倍夫妻も、籠池夫妻も、鴻池氏も、稲田氏もが、感動を覚える教育勅語ですから。
(349-2)「教育勅語、教材で用いること否定せず 政府が答弁書
4月1日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3045LBK30ULFA00Q.html
●「教育勅語」は、政府のお墨付きをもらいました。
今後は津々浦々、「教育勅語」を暗誦する小学校が増えていくことでしょう。
(349-3)「高橋源一郎氏の『教育勅語』現代語訳 togetter」
https://togetter.com/li/1090802
(349-4)「『100万円寄付』総理は否定 昭恵夫人が籠池氏妻に驚きメール
3月17日 ゆうがたサテライト (動画あり)」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_128575/
●なぜ”愛国”小学校が開校しようと出来たのか?
安倍氏、籠池氏、稲田氏の背景には、日本会議の存在があります。
稲田氏がぼろぼろになるまで持ち歩く『生命の實相』の話などが出てくる動画は、
8分23秒過ぎてからです。
(350)「治安維持法の教訓、今こそ 『共謀罪』法案、自民内で了承
3月15日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12841797.html
●法律を通すためなら、政権は平気で嘘をつきます。
「治安維持法」を巡る答弁と、「共謀罪」を巡る安倍首相の答弁の、
何と似ている事か!
写真の右下の表をクリックすると大きくなります。見比べてください。
さて、次の2つの文章は、どちらが「治安維持法」で、どちらが「共謀罪」でしょう?
A:「決して思想にまで立ち入って圧迫するとか、研究に干渉するということではない」
B:「国民の思想や内心まで取り締まる懸念はまったく根拠がない」
正解は上に書いたように、表をクリックしてご自分で確かめてください。
(351)」基地反対派リーダーの保釈認めず 最高裁 3月16日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12843607.html
●世界中から非難を浴びても……。
(352)「稲田朋美氏の請求棄却 『在特会と蜜月』の週刊誌報道
3月11日 朝日新聞デジタル・
http://digital.asahi.com/articles/ASJ2Y4FDHJ2YPTIL00P.html
(352-2)「(時時刻刻)防衛相、問われる統制 PKO日報問題、特別監察へ
3月17日 朝日新聞」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12845476.html
(353)「森友学園 さて今の思いは…『広告塔』の保守系文化人たち 3月14日毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20170315/k00/00m/040/129000c
(353-2)「安倍総理が「講演中止」のために塚本幼稚園の保護者の方へ出した謝罪の文
(菅野氏情報) 3月17日 健康になるためのブログ」
http://健康法.jp/archives/28086
●署名もしっかり書いてありますよ!
(353-3)「籠池氏の証人喚問を可決 当時の財務官僚招致は拒否
3月17日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3K51VGK3KUTFK00K.html
●これでは片手落ちではないか!
(354) 「福島第一原発は今20170311houdoutokusyu dailymotion」
↓
http://www.dailymotion.com/video/x5eiygw
●3月11日の『報道特集』の動画です。是非、ご覧ください。
私が一番信頼している放送局はTBS、そして一番信頼している番組は『報道特集』です。
(念のため、私はTBSとは何ら関係がありません)
現場主義を貫き、政権におもねることなく、私たちが知りたいことを真摯に報道してくれる。
報道の危機にあって、最後の砦だと、私は思っている。
だが、この番組の金平茂紀(しげのり)キャスターが降板させられるという
情報が流れている。
この国はもう、本当のことを言うことができないのか?
本当のことを言うキャスターは、降板させられてしまうのか?
様々な圧力があるとは思うが、TBSには負けずに頑張って欲しい。
これまでも、岸井成格(しげただ)さん、古くは田(でん)英夫さんが、
政権からの圧力で降板させられた。
三人目の犠牲者を出すことは、断じてあってはならない!
国民が強い味方です!
岸井さんと田さんについて書いた、私のブログを再度載せます。
※2015年12月3日「逃げないで! (岸井成格さん)」
↓
http://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/c163567faa0ffd51025b371cfe2faf5f
※2016年3月6日「放送法を考える (田英夫さん)」
↓
http://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/502204f01f4d8699eb1dce05b0bab4e3
(354-2)「記者の目 東日本大震災6年 原発事故と国策=日野行介(特別報道グループ)
被災者置き去り、加速 3月17日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20170317/ddm/005/070/026000c
(355)「シールズ元メンバーら、新団体設立へ 政権巡る問題訴え
3月16日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3H4T1DK3HUTIL015.html
●芽吹きの季節です。頑張れ!
(355-2)「シールズ元メンバーらの新団体が発足 国会前で初集会
3月17日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3K46D1K3KUTIL00S.html
(356)「原発事故『防げた』 津波予見可能と認定 国・東電に賠償命令
前橋地裁 避難者集団訴訟 3月18日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12847301.html?ref=nmail_20170318mo
●当たり前の判決がやっと出ました!幸先のいいスタートです!
東電も国も津波対策の必要性が分かっていながら対策を怠り、原発事故を引き起こした。
年間1ミリシーベルトにならない限り、避難は当然で、それに見合う
十分な補償を引き続きすべきです。
判決は素晴らしいものだが、それにしても賠償額が低すぎます。
当然の権利を訴えない限り、国や東電は自分たちに都合のいいように事を進めてしまいます。
NHKスペシャルで元エネルギー庁参事・守本憲弘氏が、
次のような趣旨のことを語っていた。
「賠償額を汚染の度合いによって細分化したのは、帰還させやすくするためだった。
段階的に帰還させ、帰還を効率よくさせるのが狙いだった」
除染が始まってもいないこの時期に、すでに国は帰還させることを考えていたのだ。
彼は、何のためらいもなく、心が痛むことなく、まるで自分たちの仕事ぶりを
誇るがごとく話した。
早く帰還させて賠償金を打ち切る――ふざけるな! と言いたい!
もっともっと集団訴訟を起こせばよいと、私は思います。
訴訟を起こさなければ、東電にも、政治家にも、官僚たちにも、
事の重大さが解からないのだから!
(画像はお借りしました)
追記1
元SEALDs(シールズ)のメンバーである元山仁士郎(もとやまじんしろう)さんは、
辺野古米軍基地建設のための埋め立てに反対する活動をしています。
沖縄テレビのニュースで放送されました。
【OTV特集】県民投票から5年 2.24音楽祭(2024/2/27放送)
↓
https://www.youtube.com/watch?v=XfOlYoML2Es
(2024年4月1日 記)
激しさを増すほどこれらの記事が、あの人にとっての
ダメージになるという証明になりますよ。
卑劣な行いは止めてください!
(2017年3月19日 記)
日本がめまぐるしく動き出した。
この機を逸したら、もう次はないだろう。
崖っぷちに立っても、民主国家を守り抜くのか、
それともこれまでと同様、うやむやのまま終わってしまい、
奈落の底に落ちてゆくのか、正念場です。
(349)「『教育勅語、配慮あれば教材使用可』 文科相が見解
3月14日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12841499.html
●松野博一文部科学相が戦前・戦中の教育勅語について、
憲法や教育基本法に反しないような配慮があれば
『教材として用いることは問題としない』 とした。
そして配慮があるかを判断するのは、(都道府県などの)所轄庁だという。
政権の意のままになる所轄庁が配慮の判断をするとは、あって無いに等しい。
安倍政権がこのまま続けば、近い将来、あなたのお子さんやお孫さんが、
小学校で教育勅語を暗誦する日がくるかもしれない。
安倍政権は教育現場に、「政治的中立」という縛りをかけ、現場を萎縮させた。
それが自分たちの主義・信条に合えば、野放し状態でもかまわないという。
下に、高橋源一郎さんの解かりやすい教育勅語がありますので、是非、お読みください。
安倍夫妻も、籠池夫妻も、鴻池氏も、稲田氏もが、感動を覚える教育勅語ですから。
(349-2)「教育勅語、教材で用いること否定せず 政府が答弁書
4月1日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3045LBK30ULFA00Q.html
●「教育勅語」は、政府のお墨付きをもらいました。
今後は津々浦々、「教育勅語」を暗誦する小学校が増えていくことでしょう。
(349-3)「高橋源一郎氏の『教育勅語』現代語訳 togetter」
https://togetter.com/li/1090802
(349-4)「『100万円寄付』総理は否定 昭恵夫人が籠池氏妻に驚きメール
3月17日 ゆうがたサテライト (動画あり)」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_128575/
●なぜ”愛国”小学校が開校しようと出来たのか?
安倍氏、籠池氏、稲田氏の背景には、日本会議の存在があります。
稲田氏がぼろぼろになるまで持ち歩く『生命の實相』の話などが出てくる動画は、
8分23秒過ぎてからです。
(350)「治安維持法の教訓、今こそ 『共謀罪』法案、自民内で了承
3月15日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12841797.html
●法律を通すためなら、政権は平気で嘘をつきます。
「治安維持法」を巡る答弁と、「共謀罪」を巡る安倍首相の答弁の、
何と似ている事か!
写真の右下の表をクリックすると大きくなります。見比べてください。
さて、次の2つの文章は、どちらが「治安維持法」で、どちらが「共謀罪」でしょう?
A:「決して思想にまで立ち入って圧迫するとか、研究に干渉するということではない」
B:「国民の思想や内心まで取り締まる懸念はまったく根拠がない」
正解は上に書いたように、表をクリックしてご自分で確かめてください。
(351)」基地反対派リーダーの保釈認めず 最高裁 3月16日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12843607.html
●世界中から非難を浴びても……。
(352)「稲田朋美氏の請求棄却 『在特会と蜜月』の週刊誌報道
3月11日 朝日新聞デジタル・
http://digital.asahi.com/articles/ASJ2Y4FDHJ2YPTIL00P.html
(352-2)「(時時刻刻)防衛相、問われる統制 PKO日報問題、特別監察へ
3月17日 朝日新聞」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12845476.html
(353)「森友学園 さて今の思いは…『広告塔』の保守系文化人たち 3月14日毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20170315/k00/00m/040/129000c
(353-2)「安倍総理が「講演中止」のために塚本幼稚園の保護者の方へ出した謝罪の文
(菅野氏情報) 3月17日 健康になるためのブログ」
http://健康法.jp/archives/28086
●署名もしっかり書いてありますよ!
(353-3)「籠池氏の証人喚問を可決 当時の財務官僚招致は拒否
3月17日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3K51VGK3KUTFK00K.html
●これでは片手落ちではないか!
(354) 「福島第一原発は今20170311houdoutokusyu dailymotion」
↓
http://www.dailymotion.com/video/x5eiygw
●3月11日の『報道特集』の動画です。是非、ご覧ください。
私が一番信頼している放送局はTBS、そして一番信頼している番組は『報道特集』です。
(念のため、私はTBSとは何ら関係がありません)
現場主義を貫き、政権におもねることなく、私たちが知りたいことを真摯に報道してくれる。
報道の危機にあって、最後の砦だと、私は思っている。
だが、この番組の金平茂紀(しげのり)キャスターが降板させられるという
情報が流れている。
この国はもう、本当のことを言うことができないのか?
本当のことを言うキャスターは、降板させられてしまうのか?
様々な圧力があるとは思うが、TBSには負けずに頑張って欲しい。
これまでも、岸井成格(しげただ)さん、古くは田(でん)英夫さんが、
政権からの圧力で降板させられた。
三人目の犠牲者を出すことは、断じてあってはならない!
国民が強い味方です!
岸井さんと田さんについて書いた、私のブログを再度載せます。
※2015年12月3日「逃げないで! (岸井成格さん)」
↓
http://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/c163567faa0ffd51025b371cfe2faf5f
※2016年3月6日「放送法を考える (田英夫さん)」
↓
http://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/502204f01f4d8699eb1dce05b0bab4e3
(354-2)「記者の目 東日本大震災6年 原発事故と国策=日野行介(特別報道グループ)
被災者置き去り、加速 3月17日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20170317/ddm/005/070/026000c
(355)「シールズ元メンバーら、新団体設立へ 政権巡る問題訴え
3月16日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3H4T1DK3HUTIL015.html
●芽吹きの季節です。頑張れ!
(355-2)「シールズ元メンバーらの新団体が発足 国会前で初集会
3月17日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3K46D1K3KUTIL00S.html
(356)「原発事故『防げた』 津波予見可能と認定 国・東電に賠償命令
前橋地裁 避難者集団訴訟 3月18日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12847301.html?ref=nmail_20170318mo
●当たり前の判決がやっと出ました!幸先のいいスタートです!
東電も国も津波対策の必要性が分かっていながら対策を怠り、原発事故を引き起こした。
年間1ミリシーベルトにならない限り、避難は当然で、それに見合う
十分な補償を引き続きすべきです。
判決は素晴らしいものだが、それにしても賠償額が低すぎます。
当然の権利を訴えない限り、国や東電は自分たちに都合のいいように事を進めてしまいます。
NHKスペシャルで元エネルギー庁参事・守本憲弘氏が、
次のような趣旨のことを語っていた。
「賠償額を汚染の度合いによって細分化したのは、帰還させやすくするためだった。
段階的に帰還させ、帰還を効率よくさせるのが狙いだった」
除染が始まってもいないこの時期に、すでに国は帰還させることを考えていたのだ。
彼は、何のためらいもなく、心が痛むことなく、まるで自分たちの仕事ぶりを
誇るがごとく話した。
早く帰還させて賠償金を打ち切る――ふざけるな! と言いたい!
もっともっと集団訴訟を起こせばよいと、私は思います。
訴訟を起こさなければ、東電にも、政治家にも、官僚たちにも、
事の重大さが解からないのだから!
(画像はお借りしました)
追記1
元SEALDs(シールズ)のメンバーである元山仁士郎(もとやまじんしろう)さんは、
辺野古米軍基地建設のための埋め立てに反対する活動をしています。
沖縄テレビのニュースで放送されました。
【OTV特集】県民投票から5年 2.24音楽祭(2024/2/27放送)
↓
https://www.youtube.com/watch?v=XfOlYoML2Es
(2024年4月1日 記)