7月31日に、安田純平さんの動画がインターネット上に公開されたそうだ。
菅官房長官も、安田さんと認める談話を発表した。
これまでの安田さんの写真とは少し違って、表情が乏しいように見受けられる。
精神的に極限にあるのではないだろうか。
「今日の日付は2018年7月25日。とてもひどい環境にいます。
今すぐ助けてください」と動画の中で語っていたそうだ。
一刻の猶予もならない。
政府はあらゆる手段を使って救出に向かうべきだ!
一日も早く救出されますよう祈っています。
①「安田純平さんの動画か カメラに向け 『助けてください』
8月1日 朝日新聞デジタル」
https://digital.asahi.com/articles/ASL7066N5L70UHBI01W.html
①-2「安田純平さん新たに動画【今すぐ助けてください】
7月31日 FNN PRIME (動画あり)」
https://www.fnn.jp/posts/00397661CX
①-3「【独自】安田純平さんの身に何が... 現地関係者を直撃
8月6日 FNN PRIME (動画あり)」
https://www.fnn.jp/posts/00398087CX
※人の命がかかっているので、取りあげることを控えていた。
これまで安田さんのことを書いたブログの一部を再度、載せます。
【1】 2015年2月25日のブログ「報道人の気魄 2」
↓
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/9f621428557e89e49b28e94a5b2377d5
【2】 2015年7月14日のブログ「二十一世紀を生きる君たちへ」に次のようにあります。
「※気になる情報がネットに流れています。
数日前からジャーナリストの安田純平氏がシリアで拘束されたようです。
ISとは違うイスラム過激派組織のようですが、政府は情報を否定しているそうです。
もし安保関連法案の採決に影響があるという考えでしたら、絶対に許せません。
後藤健二さんのようなことは、二度とあってはならないことです」
【3】 2015年12月26日のブログ「選挙行こうよ!!37」より
「(546)「安田純平さんはどんな人? シリアで拉致の情報、過去にはイラクで一時拘束も
12月24日 The Huffington Post」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/23/junpei-yasuda-might-be-arrested_n_8871618.html
※2015年7月14日のブログにも書きましたが、今も情報が錯綜しているようです。
ご無事を祈るばかりです。
「国境なき記者団」は、安田さんが拘束されたという発表を取り下げました。
(2015年12月30日 記)」
【4】 2016年3月16日のブログ「選挙行こうよ!!71」より
↓
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/d5250d9cf139e157a4fe8efb7fc5fdf3
「(815)「シリアで不明の安田純平さんか、映像公開 3月17日 TBS
(動画あり)(削除されました)
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/tbs-54935/1.htm
※通り一遍の対応ではなく、後藤健二さんの時の教訓を活かして、
政府の心ある対応を求めます。
安田さんのご無事をお祈りします。
追記1
「安田純平さんを忘れないで シリアで拘束され3年。ジャーナリストの仲間として、
高校の同窓として想うこと 2018年7月1日 WEB RONZA」
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2018062600001.html?iref=wr_fbpc
●安田さんのような方がいらっしゃらなかったら、
シリアの情報は知らされないままだっただろう。
2017年10月17日に動画が投稿されたという。
政府はどんなことをしても、安田さんを救出すべきだ!
(2018年7月12日 記)
↓
②「安田純平さんの画像か、FBに投稿 シリアで行方不明
2018年7月6日 朝日新聞デジタル」
https://www.asahi.com/articles/ASL763R2BL76UHBI00S.html
(引用ここまで)
●8月5日の「サンデーモーニング」の中で、涌井雅之さんは次のように語っていた。
「一番問題なのは個人保護。
日本人が海外でこのような目に遭った場合、
日本政府はどうするのか、それが問われている。
オバマ政権下で、アメリカ人のフリージャーナリストを救い出した。
20ヶ国以上のOECDを含め、あるいは湾岸諸国と交渉して
救い出した時に、ケリー国務長官がいった言葉。
『アメリカ政府はいつでも、
人質本人とその家族の思いに立っている』
この言葉は非常に重いと思います。
こういうつもりだ、救済策というのをしっかり考えていくことなんですよ。
人質と身代金交渉をしないという
原則を出したアメリカですら、
そういう方法を取りながら、ましてスペインやドイツの記者に
みな利用されている。
ですから日本がどれくらい邦人保護の努力をしているか、
証(あかし)とイコールだと思います」 (引用ここまで)
※アメリカですら「人質と身代金交渉をしない」という前提よりも
人質の命を優先している。
それをなぜ安倍政権は、人質の命よりも、アメリカに従順であることを選ぶのか。
国内外でしきりに使われる「自己責任」という言葉は
政治の怠慢であり、政権の責任放棄以外の何ものでもない。
トルコをはじめあらゆる国と手段を使って、
一刻も早く安田さんを救出して欲しい。
菅官房長官も、安田さんと認める談話を発表した。
これまでの安田さんの写真とは少し違って、表情が乏しいように見受けられる。
精神的に極限にあるのではないだろうか。
「今日の日付は2018年7月25日。とてもひどい環境にいます。
今すぐ助けてください」と動画の中で語っていたそうだ。
一刻の猶予もならない。
政府はあらゆる手段を使って救出に向かうべきだ!
一日も早く救出されますよう祈っています。
①「安田純平さんの動画か カメラに向け 『助けてください』
8月1日 朝日新聞デジタル」
https://digital.asahi.com/articles/ASL7066N5L70UHBI01W.html
①-2「安田純平さん新たに動画【今すぐ助けてください】
7月31日 FNN PRIME (動画あり)」
https://www.fnn.jp/posts/00397661CX
①-3「【独自】安田純平さんの身に何が... 現地関係者を直撃
8月6日 FNN PRIME (動画あり)」
https://www.fnn.jp/posts/00398087CX
※人の命がかかっているので、取りあげることを控えていた。
これまで安田さんのことを書いたブログの一部を再度、載せます。
【1】 2015年2月25日のブログ「報道人の気魄 2」
↓
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/9f621428557e89e49b28e94a5b2377d5
【2】 2015年7月14日のブログ「二十一世紀を生きる君たちへ」に次のようにあります。
「※気になる情報がネットに流れています。
数日前からジャーナリストの安田純平氏がシリアで拘束されたようです。
ISとは違うイスラム過激派組織のようですが、政府は情報を否定しているそうです。
もし安保関連法案の採決に影響があるという考えでしたら、絶対に許せません。
後藤健二さんのようなことは、二度とあってはならないことです」
【3】 2015年12月26日のブログ「選挙行こうよ!!37」より
「(546)「安田純平さんはどんな人? シリアで拉致の情報、過去にはイラクで一時拘束も
12月24日 The Huffington Post」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/23/junpei-yasuda-might-be-arrested_n_8871618.html
※2015年7月14日のブログにも書きましたが、今も情報が錯綜しているようです。
ご無事を祈るばかりです。
「国境なき記者団」は、安田さんが拘束されたという発表を取り下げました。
(2015年12月30日 記)」
【4】 2016年3月16日のブログ「選挙行こうよ!!71」より
↓
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/d5250d9cf139e157a4fe8efb7fc5fdf3
「(815)「シリアで不明の安田純平さんか、映像公開 3月17日 TBS
(動画あり)(削除されました)
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/tbs-54935/1.htm
※通り一遍の対応ではなく、後藤健二さんの時の教訓を活かして、
政府の心ある対応を求めます。
安田さんのご無事をお祈りします。
追記1
「安田純平さんを忘れないで シリアで拘束され3年。ジャーナリストの仲間として、
高校の同窓として想うこと 2018年7月1日 WEB RONZA」
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2018062600001.html?iref=wr_fbpc
●安田さんのような方がいらっしゃらなかったら、
シリアの情報は知らされないままだっただろう。
2017年10月17日に動画が投稿されたという。
政府はどんなことをしても、安田さんを救出すべきだ!
(2018年7月12日 記)
↓
②「安田純平さんの画像か、FBに投稿 シリアで行方不明
2018年7月6日 朝日新聞デジタル」
https://www.asahi.com/articles/ASL763R2BL76UHBI00S.html
(引用ここまで)
●8月5日の「サンデーモーニング」の中で、涌井雅之さんは次のように語っていた。
「一番問題なのは個人保護。
日本人が海外でこのような目に遭った場合、
日本政府はどうするのか、それが問われている。
オバマ政権下で、アメリカ人のフリージャーナリストを救い出した。
20ヶ国以上のOECDを含め、あるいは湾岸諸国と交渉して
救い出した時に、ケリー国務長官がいった言葉。
『アメリカ政府はいつでも、
人質本人とその家族の思いに立っている』
この言葉は非常に重いと思います。
こういうつもりだ、救済策というのをしっかり考えていくことなんですよ。
人質と身代金交渉をしないという
原則を出したアメリカですら、
そういう方法を取りながら、ましてスペインやドイツの記者に
みな利用されている。
ですから日本がどれくらい邦人保護の努力をしているか、
証(あかし)とイコールだと思います」 (引用ここまで)
※アメリカですら「人質と身代金交渉をしない」という前提よりも
人質の命を優先している。
それをなぜ安倍政権は、人質の命よりも、アメリカに従順であることを選ぶのか。
国内外でしきりに使われる「自己責任」という言葉は
政治の怠慢であり、政権の責任放棄以外の何ものでもない。
トルコをはじめあらゆる国と手段を使って、
一刻も早く安田さんを救出して欲しい。