テレビで報道していたが、住民の反対を押し切って山を切り崩し
大々的に太陽光パネルを設置した業者がいるそうだ。
そのため土砂災害や河川の汚染などが起きている。
こうした悪質業者を取り締まるチェック体制が早急に必要だ。
下の社説を読んで驚いた。
環境アセスメントが話題になって久しいが、これまで政府は何もしてこなかったのか!
監視体制が不十分なために悪徳業者がはびこり、
自然エネルギーが評判を落とすようなことを、
もちろん狙ってなどいないですよね、自民党のみなさん!
「政府が導入を検討している大型太陽光の環境影響評価も、
環境への配慮や住民の不安解消の面で、
効果が期待できる」 (引用ここまで)
①「(社説)再エネの普及 地域との共生に配慮を 11月21日 朝日新聞デジタル」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13777818.html
●記事の一部を引用させて頂きます。
「まず問われるのは、新規参入が多い事業者の姿勢だ。
安全や環境に関する法令や基準を守るのは当然のことである。
施設や社内体制に不備がないか、確認してほしい。
開発を進める際、住民や自治体への説明や対話を
ていねいに行うことも大切だ。
政府や自治体は監督・指導を強化し、設置や安全性の基準も見直すべきだ。
小規模な太陽光には基準はあるものの、チェックの仕組みがなく、
強度を満たさない設備もあるとみられる。
事業者に点検を求める、行政が監視体制を整え、
必要に応じて立ち入り検査をする、といった対応が考えられるだろう。
政府が導入を検討している大型太陽光の環境影響評価も、
環境への配慮や住民の不安解消の面で、効果が期待できる。
自然や生活環境の保全と再エネ拡大を両立できるような、
合理的な規制にする必要がある。
土地利用に伴うあつれきの種をあらかじめ取り除く試みとしては、
【ゾーニング】と呼ばれる手法が注目されている。
自治体などが地元の状況を調べ、開発を積極的に進めてよい区域、
関係者との調整が必要な区域、開発を認めない区域に分けるやり方だ。
あわせて、事業者が配慮すべき点も整理しておく。
(引用ここまで)
②「電力の4割まかなう【風力大国】デンマークの発想に学ぶ
11月16日 朝日新聞デジタル」
https://digital.asahi.com/articles/ASLCG641QLCGTIPE02W.html?_requesturl=articles%2FASLCG641QLCGTIPE02W.html&rm=568
●記事の一部を引用させて頂きます。
「電力の約4割を風力でまかなう【風力大国】デンマーク。
太陽光など再生可能エネルギーを【主役】にするために日本が学べることは。
電力システムを運営する国営会社エナギネットの
ペーター・ヨルゲンセン副社長(64)に聞きました。
――デンマークでは風力発電が盛んですね。
『30年前から本格的に導入し、
15年前に海に風車を設置する洋上風力を始めた。
昨年は電力の43%を風力発電が担った
(火力は41%、太陽光は2%)。
2020年までに50%にし、50年には石炭などの化石燃料から
脱却するのが目標だ。
――どうして実現できたのですか。
『送電網が盤石だったからだ。
大切なのは一国単位ではなく、欧州全体を一つの地域と捉えて
(気象状況で出力が変動する再生エネの)電力の過不足分を
補完しあうことだ。
また開放的で自由な電力市場があり、
(石炭などの燃料費がかからないため)
安い再生エネが優先的に取引された』
――九州で今秋、再生エネの受け入れを減らす
【出力抑制】が起きました。
『デンマークで風力を抑えるのはまれで、
中央機関から最後に出力抑制を指示したのは09年の大みそかだ。
風力はそもそも競争力のある電源なので電力市場で選ばれて
先に流れるからだ。
風力を抑えても、火力のように燃料費の節約はできない』
――日本では原子力などを
【ベースロード電源】として優先しています。
『デンマークにとってはベースロード電源という考え方より、
柔軟性の確保の方が大事だ。
原発は柔軟な調整ができないのが欠点だ。
デンマークでベースロード電源だった石炭火力発電所は今、
出力を上下させる調整用に使われている』
――日本が今後、再生エネの導入量を増やすことはできますか。
『もちろん可能だ。日本は技術力がある。
決意があるかの問題だ。
電力を広い地域で融通しあうため、
国有化された会社が社会の利益を考えながら
送電網を運用するのも一つの案だ』
(引用ここまで)
③「原子力損害賠償法の抜本改正を求める院内集会(11/29)
FoE Japan」
http://www.foejapan.org/energy/evt/181129.html?fbclid=IwAR0bEXMoIvkFpBfilgBCKjjzN76pRDeG3SzB8_x2mW42ExbReYO6URsb09g
↓

④「【拡散希望】私たちも応援しています!
『安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名』
ポスター&リーフレット
#安倍9条改憲NO
#3000万署名
↓
http://kaikenno.com/?p=877&fbclid=IwAR1vzHG1nZAzY7Ucj54n3AG561kOZASvFPNjfmHVMqJpjHZ_oadhXgQ_BDg



⑤「市民連合
🌟シンポジウム🌟
#安倍政権にかわる新しい選択肢
福山哲郎(立民)
平野博文(国民)
小池晃(共産)
吉川元(社民)
森裕子(自由)
大串博志(無所属の会)
各野党の幹事長/書記局長が集結!(予定)
参加費は無料です。
ぜひご参加ください🙌
🕖11月28日(水)開場18:30/19:00-21:00
🏢北とぴあ2Fさくらホール」
↓




(画像はお借りしました)
大々的に太陽光パネルを設置した業者がいるそうだ。
そのため土砂災害や河川の汚染などが起きている。
こうした悪質業者を取り締まるチェック体制が早急に必要だ。
下の社説を読んで驚いた。
環境アセスメントが話題になって久しいが、これまで政府は何もしてこなかったのか!
監視体制が不十分なために悪徳業者がはびこり、
自然エネルギーが評判を落とすようなことを、
もちろん狙ってなどいないですよね、自民党のみなさん!
「政府が導入を検討している大型太陽光の環境影響評価も、
環境への配慮や住民の不安解消の面で、
効果が期待できる」 (引用ここまで)
①「(社説)再エネの普及 地域との共生に配慮を 11月21日 朝日新聞デジタル」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13777818.html
●記事の一部を引用させて頂きます。
「まず問われるのは、新規参入が多い事業者の姿勢だ。
安全や環境に関する法令や基準を守るのは当然のことである。
施設や社内体制に不備がないか、確認してほしい。
開発を進める際、住民や自治体への説明や対話を
ていねいに行うことも大切だ。
政府や自治体は監督・指導を強化し、設置や安全性の基準も見直すべきだ。
小規模な太陽光には基準はあるものの、チェックの仕組みがなく、
強度を満たさない設備もあるとみられる。
事業者に点検を求める、行政が監視体制を整え、
必要に応じて立ち入り検査をする、といった対応が考えられるだろう。
政府が導入を検討している大型太陽光の環境影響評価も、
環境への配慮や住民の不安解消の面で、効果が期待できる。
自然や生活環境の保全と再エネ拡大を両立できるような、
合理的な規制にする必要がある。
土地利用に伴うあつれきの種をあらかじめ取り除く試みとしては、
【ゾーニング】と呼ばれる手法が注目されている。
自治体などが地元の状況を調べ、開発を積極的に進めてよい区域、
関係者との調整が必要な区域、開発を認めない区域に分けるやり方だ。
あわせて、事業者が配慮すべき点も整理しておく。
(引用ここまで)
②「電力の4割まかなう【風力大国】デンマークの発想に学ぶ
11月16日 朝日新聞デジタル」
https://digital.asahi.com/articles/ASLCG641QLCGTIPE02W.html?_requesturl=articles%2FASLCG641QLCGTIPE02W.html&rm=568
●記事の一部を引用させて頂きます。
「電力の約4割を風力でまかなう【風力大国】デンマーク。
太陽光など再生可能エネルギーを【主役】にするために日本が学べることは。
電力システムを運営する国営会社エナギネットの
ペーター・ヨルゲンセン副社長(64)に聞きました。
――デンマークでは風力発電が盛んですね。
『30年前から本格的に導入し、
15年前に海に風車を設置する洋上風力を始めた。
昨年は電力の43%を風力発電が担った
(火力は41%、太陽光は2%)。
2020年までに50%にし、50年には石炭などの化石燃料から
脱却するのが目標だ。
――どうして実現できたのですか。
『送電網が盤石だったからだ。
大切なのは一国単位ではなく、欧州全体を一つの地域と捉えて
(気象状況で出力が変動する再生エネの)電力の過不足分を
補完しあうことだ。
また開放的で自由な電力市場があり、
(石炭などの燃料費がかからないため)
安い再生エネが優先的に取引された』
――九州で今秋、再生エネの受け入れを減らす
【出力抑制】が起きました。
『デンマークで風力を抑えるのはまれで、
中央機関から最後に出力抑制を指示したのは09年の大みそかだ。
風力はそもそも競争力のある電源なので電力市場で選ばれて
先に流れるからだ。
風力を抑えても、火力のように燃料費の節約はできない』
――日本では原子力などを
【ベースロード電源】として優先しています。
『デンマークにとってはベースロード電源という考え方より、
柔軟性の確保の方が大事だ。
原発は柔軟な調整ができないのが欠点だ。
デンマークでベースロード電源だった石炭火力発電所は今、
出力を上下させる調整用に使われている』
――日本が今後、再生エネの導入量を増やすことはできますか。
『もちろん可能だ。日本は技術力がある。
決意があるかの問題だ。
電力を広い地域で融通しあうため、
国有化された会社が社会の利益を考えながら
送電網を運用するのも一つの案だ』
(引用ここまで)
③「原子力損害賠償法の抜本改正を求める院内集会(11/29)
FoE Japan」
http://www.foejapan.org/energy/evt/181129.html?fbclid=IwAR0bEXMoIvkFpBfilgBCKjjzN76pRDeG3SzB8_x2mW42ExbReYO6URsb09g
↓

④「【拡散希望】私たちも応援しています!
『安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名』
ポスター&リーフレット
#安倍9条改憲NO
#3000万署名
↓
http://kaikenno.com/?p=877&fbclid=IwAR1vzHG1nZAzY7Ucj54n3AG561kOZASvFPNjfmHVMqJpjHZ_oadhXgQ_BDg



⑤「市民連合
🌟シンポジウム🌟
#安倍政権にかわる新しい選択肢
福山哲郎(立民)
平野博文(国民)
小池晃(共産)
吉川元(社民)
森裕子(自由)
大串博志(無所属の会)
各野党の幹事長/書記局長が集結!(予定)
参加費は無料です。
ぜひご参加ください🙌
🕖11月28日(水)開場18:30/19:00-21:00
🏢北とぴあ2Fさくらホール」
↓




(画像はお借りしました)