三日かけてこれだけまあやることやると、やっぱそれなりに自らへの施しもした方がいいかなと思い、飲むことにしました。え?ジョンイルの店の串かつ?それはおやつでっせ、だんな。というわけで、実家から送ってきた、坂本屋の東坡煮(まあ角煮ってやつですね)があったんでこれを早速開けましょう。
ただの角煮なんですけどね、なんかもったいぶってますけど。毎年お歳暮でもらっているんであんまりありがたみを感じてない罰当たりのわたくしではありますが。
これと、「チャーハンログ」のパピコラブさんが大阪にご来訪いただいた際に頂いた、福島県の芋焼酎とで個人的な慰労を図りに行きます。ちなみに、「ノクオ」ではなく、右からオクノと読むんだと。銘柄名は「奥の松04芋」。
で、熱湯の中にパック放り込んでできましたよ、角煮さん。しかも二個も。いやー、これだけでたぶん白米二合はいけると思います。それくらいこってり。というか、これで白米食わないのが罪ではないかと個人的には思ったりしています。はぁ。つーか、脂身の鎌足、いや、かたまり。
で、頂き物の焼酎の味ですが、、、。あれだ、あれ、って長州みたいな口調ですけど、そう、薩摩酒造の「明治の正中」の味。どういったらいいのかなぁ、あれ飲んだ人はすぐピンとくると思うんですけど、、、、原材料の芋の種類が甘藷だからでしょうか。製法も違うのかなぁ。。。普通の芋焼酎はコガネセンガンって芋の種類からつくるもんなんですけど、それとは明らかに違う味。一回飲んで以来でなかなか慣れない味ですが、いやいやさすが焼酎だけあって角煮との相性は抜群。うまいなぁ。
こうして、連休最後の夜はふけていきます。また明日出社早々酒臭いといわれること間違いないな、これは。
(注.9日の夜にここまで書いていたのですが、gooのばかたれのバグのせいで画像うpできなかったんで10日のうpになってしまいました。何のために有料版にしてると思ってんだまったく)