魚系居酒屋「佐海屋」に最近よく行くようになっています。さすがにマグロ丼はもう食べていませんが、私的にもっと好きな魚「鯖」のいい脂乗ったやつをせっせと食べてます。夜は夜でまた色んなもんがあるんで軽く紹介しますと、、、
こんな感じでサザエ on Fire だったりきれいな太刀魚の刺身やら馬鹿でかいカマやらエビフリャーやら、、、じつは夜の部の本質はここではありません。注文を取るおばさんが、きてます。かなり。
私が、「関サバ寿司ー」と頼むと、
「そんなんつくんの面倒だからやめとき」などと言ったり、
「炙りトロサーモン!!」とか注文した日には、
「そんなんメニューに書いてるだけやで。あらへんよ」とか言われます。
しかもこの方少し耳が遠いようで、加えてこの対応となった日には脳血管がぷちぷちと切れていくのを感じ取ってたりしていましたが、ある意味これこそが大阪なのかと、おれは適度にいじられているんだmなどと考えるようになると、ありなのかなという気がしてきました。
結論としては、魚のできは全体的によく、値段もまあまあ(平均単価600-800円くらい)なんですけど、このおばさん(しかも夜は注文とったり皿運んだりする人がこの人だけという状況)との絡みにどこまで堪えうるか、ってのが勝負な店になってきてしまっています。いいのか、ほんとに。
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No.32 佐海屋夜の部 (京阪淀屋橋:ボリューム系フィッシュ居酒屋)
【味の良さ】 ★★★★ やはり、いい感じです。
【コストパフォーマンス】★★★☆ そりゃあ居酒屋にしてはほんの少し高目かもしれませんがこの味なら安いかも。
【怪食度】★★ おばさんのみ。ほんとに大丈夫なのか心配。
【お前これいつ書いてんだ度】 ★★★☆ じつは11月に書いてしまってましたよ。。。