怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

おかしいと思った

2008-06-22 10:47:43 | Trainning

RS800sdが家に送られてきた夜のこと。帰宅後即開封即装着で、ランのスタート。帰宅して大して説明書も読まずに、即といいながらも最低限のセッティングだけはやったのですが。メーカーおんなじだけに基本的な使い方が一緒ってのが功を奏したというか、スントと最後まで迷ったんだよね実は。この機能なれとディスプレイ慣れっていうのでこっちにしたんですが。機種的には、バイクオプションとかつけられる625のほうがよさそうではありましたが、このRS800sdは脚に装着するフットポッドが40gといういちばん小さいやつ、なんで、左右バランスを考えてこの機能を取った次第。





胸に心拍発信のためのベルトを巻きますが、金具が体に直に当たらないように改良されてて、けっこうみぞおちとかが赤く跡になってたのが残んないのか。何気にここは嬉しいところ。





で、本来は、初回については距離あわせをしろとかあるみたいです。脚につけているポットの足について動く移動の距離と時間をセンサーで測ることで時速とか図る仕組みで、まれにズレとか生じるんだとか。まあ多分大丈夫なはずってところで、いきなりのスタート。いやだって、正確に1000mの距離測れって言われても夜だしさ。

脚からもデータ発信を行なう歩き出すと、、、いきなりの時速計測。いや、時速というか、キロ○○分△△秒ってのがディスプレイに表示。ようはペースが瞬時にわかるってやつ。デフォルトで、それに、スタートしてからの経過時間と心拍数が表示。たぶんこの画面を多く見ることになるのかな。えーと、610では右上のボタン押すと、なんか表示が変わるはずだったんで、と右ボタンを押すと、

走行距離だよ。ってことは、見知らぬ場所でもどんくらい走ったかってのがすぐにわかるのか。どんどん押していくごとにラップとかケイデンスとか。あとは5段階でリアルタイムで運動強度もわかるってのか。

勿論これ以外に、心拍数のゾーン設定なんかもできるみたいですし、あんまり意味なさげですが高度計もついてるとか。ちょっとナイスな機能がたくさんついてて、、、今回は使いきろう。うん。


新たな装備を元に、ひた走り始めますが、ここでひとつ危惧が。

いままで走ってきたあたりの信憑性というか、4kmしか走ってないのにここが5kmと思い込んでたり、、、なんてあったらいやだなぁということが気になって仕方ない。まあ余計に走りすぎて、、、ってこともあるでしょうからそれはいいように、ということで、いつも走りなれた道をキロ4'45-4'55あたりで走っていきます。

しかし、

5kmコース折り返し 2.4km
8kmコース折り返し 3.9km
10kmコース折り返し 4.7km

と、最近「このタイムならかなりいけそう」なんて思い込んでた走りが、実は思いっきり距離不足でのタイム。ああ無常ということが。このへんの走りなんて完全にぬかものなのか。


で、結果はこんな感じ。

6/18 水 ラン8km 44'01 HR/AVR152 509kcal





なんかごちゃごちゃしてますが、緑のケイデンスは時速の青とほぼリンクだからぬいてもいいのかもって感じ。まあ大事なのが赤色の心拍数推移なんですが。

しかし距離表示。どこで走っても距離が一発なのはいいかも。うん。

コメント
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