怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008長崎帰省記 その3

2008-08-20 07:43:56 | food

思い返せば色々とあった気もする帰省編ですが、あっさりと三回目でおしまい。どこいったこんなん食ったとかより、深夜に諫早駅前歩いてみたら同級生の家がやってた個人事業がことごとく終了しててまったく消息わかんなくなってて哀しくなってたり、って脳裏で駆け巡ることがいつも以上に多かった印象があったんで、、、ねぇ。





というわけではございましたが、長崎ならではというところで、またもチャイナタウンへ。中華街入り口目の前に見える京華園にまたも行ってまいりました。いや、前回行ったときにあまりに太麺皿うどんが衝撃的だったんで、四海楼がうんたらいってる0930さんを説き伏せての再訪。だって、地元の同級生の推薦というか、親子四代医者やってるとこの贅沢舌なやつの太鼓判なだけに、絶対間違いはないぞ。なんかパチ屋みたいな名前のとこよりは確実にここだ。





チンジャオロースーに





チャーハン

あれだ、。机がくるくる回るとこの味だ。ウェイパーくらいでごまかされるレベルじゃない、あの感じ。卵は一度のけるはずなのにこのふわふわパラパラ感。さすがだ。

そして、満を持して登場の今日の主役様。





見た目は、そんなにぱっとないんですよね正直。太麺皿うどんとはいっても、餡が片栗粉で固まっていないんで、汁なしちゃんぽんかよと軽口をたたきたくなるところですが、。





麺のコシに、海鮮だしの味。これだ。食べた瞬間にガッツポーズしたくなるあの味。目の前にいる0930さんに渡す量を少なくしたいくらいの無駄な生存本能を発揮してしまいそうなくらいの出来。なんというか、最後の晩餐に選んでもいいような、そんな一皿。でも一人前1000円しないんだよね。そこがいい。





調子に乗って、餡がトロトロの普通の皿うどんなんてのも追加注文しちまいましたが、





パリパリ麺の油が言ってみりゃボディーブロー状態で正直苦しい思いのほうが強うございました。そういやオザケン元気かな。そうそう、貧乏性のkeihさんは店の出掛けにおいてあったこれをもって帰ろうかと軽く悩みに悩みましたが、まあお荷物ですかね。





精霊流し前の中華街ってことで、花火屋さんはものすごく入荷でしたが、、、赤いバクチクさえあったらいいのにね。だってほら、サラダ油入れる缶に爆竹埋めて火つけたら火花で茸雲みたいなのがあがってすごいのにねとかいうと、もれなくテロリスト認定されるので黙っとこう。まあ精霊流しで警察にお小言いわれるくらいの爆竹ってのも一興だよ。


***

あっという間の滞在でしたが、今回の帰省が一つ区切りになる、、、とか考えるととまあ色々と思うことも多いわけですが、





帰りしなに思ったことは写真へただなってところ。精進しよう。うん。
コメント (1)
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