怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

丹沢南北縦走という幻想

2014-04-03 23:40:35 | Weblog

丹沢自体、一昨年の夏に二度訪問しており、一度目が塔ノ岳から二ノ塔三ノ塔をヤビツ峠まで縦走。 二度目が小雨混じりの中塔ノ岳へ登って降りてくるというもので、まあ言ってみれば塔ノ岳には少しだけ親しくなったものの、それ以外はさして詳しくないというのが現状。

うち、直近に書いたとおり、丹沢系の山でも大山についてはヤビツ発でピークハントをやってみようかと思案中。ここは、ヤビツではなくその麓の蓑毛からスタートする手もあって、これなら蓑毛⇒ヤビツ⇒大山までは結構なクライムルートがとれます、って登りは好きじゃないしそんなに頑丈じゃないぞkeihさんもさ。まずは、本に記載の通りヤビツからのスタートにていくことにします。まあ、蓑毛であればバスもたくさん出ている(ヤビツは朝8時18分秦野駅前を逃すとアウト)ので、あんしんといえばあんしんですが。

南北縦走の話に戻りますが、なじみが多少ある北上ルートであれば、塔ノ岳 ⇒ 丹沢山 ⇒ 蛭ヶ岳 ⇒ 焼山 ⇒ 焼山登山口 のルートに。このコースだと、ゴール後のバス乗り継ぎに難があることと、塔ノ岳のアップ量を考慮すると、逆の道筋となる南下ルートのほうがよさげな雰囲気。多少パワフルなルートにはなりそうですが、渇水問題さえクリアできればまあまあ何とかいけるかも、とは思っているもののいっこ問題点が。

焼山に登るあたりとそこから蛭ヶ岳のあたりまでは、そのお山の名前通りヤマヒルがウヨウヨしているとのこと。丹沢はヒルが多いのは事前情報で知っていましたが、初夏あたりの山入りだと、「無対策だとほぼ間違いなくヒルにやられる」とまでかかれる始末。やだなぁ。なんぼフリークなkeihさんでもだまって昼にヒルに血を吸わせるほどお人よしじゃないんだよまったく。

いずれにせよ丹沢については、大山を手始めに攻めて行くことにします。

コメント
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