実は台湾にいってました
といっても二月の話ですが、。台湾渡航4回目で初めての家族同行しかも三世代ということで、好き勝手なエクスプローラーが許されるわけがなく、いちいちブログに面白おかしく書くようなえええええということもほとんどなかったのも事実。
このストリートは!!!と前回大感銘を受けたお店とおもうたらちごうてた。まあ一致しててもいけてないかな。
そのかわりといっちゃあなんですが、
みなさんいくいつものアレ。
もちろんお味のほうは新宿よりもいいのは当然として、従業員のおねえさま方のスカートの丈が気になって料理どころではない(おい)、とまではいいませんが、まあまあ行く価値は十分にあると思いますよ。
あとは、どうしてもとお願いして食べた蟹おこわとかでしょうか。単独貧乏系の旅行ではいけなかった類のブツ。
カニ単独というより、貝柱とか入ってて複合的なダシになっているのが印象的。品がよく満足な一皿ですが、コスト的には一度賞味しとけば十分かなという感想。もちろんそれは他にも魅力的なものが山ほどあるということではありますが。
あとは、竜安寺に行ったときほんの一瞬単独行動したときの風景。この雑踏と騒がしさ埃っぽさ、がミクスチャーされた今までの三回の渡航でできた「台北の街角」のイメージそのままの世界。2000年になる前はこれに臭豆腐のスメルも混じっていましたが、前回2006年に行ったときと同様その辺は希薄になってた感。もはやスメル豆腐あってこその台北、ではないんですね。
ふらりとおみせにドロップイン。メニューは">こんなかんじ。
パイコーメンイーガーといってやってきた一杯。中華醤油、五香粉といっていいのかミックススパイス、ボソボソの麺、噛み砕けるまで煮込まれた軟骨、そして葱のふりして忍び込むパクチー。これだ。雑踏の中に飛び込んで出てくるこれじゃないと。そして、おいしそうなウーロン茶だと思って砂糖まみれだったというお約束も含め(このお店ではなかったけど)、これを味わいに来たんだなと深く実感。
あと、浅田次郎のエッセイに出てきた、桶を買ういやもっていけとやり取りをしたというノスタルジックというかタイムスリップしたような桶屋さんも偶然見つけてニンマリ。蒸し器買えばよかったかな。
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前回と違い一回のみの記載となりましたが、行ったら行ったなりに発見とか多いし二泊三日はどうにも少ないというか。夏くらいにいければいいんですが、、、しんどいかな。