11月は玉ねぎの植え付けです。
玉ねぎは早すぎてもいけない、遅すぎてもいけないと言われています。
既に畝は2週間ほど前に準備してあります。
玉ねぎ専用のマルチを敷いてあります。
植え付けが楽で、地温が高くなり大きな玉ねぎ栽培に効果があります。
さらには雑草の管理がとても楽になります。
↓畝づくりの様子
農具の柄を利用して穴を空けました。
今年は泉州とネオアースを植えることにしました。
一昨日、泉州を植えました。
今日は主流のネオアースを植えます。
植え付けるのに根が少々長すぎることがあります。
長いと植え付け時に根が穴に収まらず地上に出ることもあります。
そこで根を切って定植するととても植えやすいです。
ハサミで3~4センチほどに切り揃えます。
メリットとしては、①植えやすい、②生育が揃いやすい、③収穫時に球が同じくらいになる。
デメリットは、①再び根が発生し根付くまでに時間がかかる、②植え付けの時期に注意が必要。
通常より根付くのに時間が要するので少し早めに植え付けます。
苗の白い部分が少し見えるくらいに植えます。
予定より少し多めの植え付けとなりました。
毎年消化しきれないので本数を減らす予定でした。
が…
ネオアースが200本、泉州は70本と昨年並みになってしまいました。
保存しやすいネオアースを今年初めて植えました。
収穫は来年の6月になりますが楽しみです。