マキタのエンジン刈払機を買ってから8年。
最近刈払機のエンジンの吹けが悪くなりました。
エンジンのかかりも良くなく苦労していました。
説明書を見ても原因がわからず、
とりあえずプラグを交換してみました。8/17
良くなるかと思いきや以前と変わりません⁉️
動くのですが馬力がありません。
もう素人では手に負えなくなりました。
仕方がない病院行きです。
早速専門業者に持ち込み見てもらいました。
担当の方はキャブレター交換で直りそうですとの事。
ではお願いします🥺で、修理依頼をして帰りました。
ところが翌日、担当の方から。問題が発生しました。
ナニ❓
分解したところシリンダーやマフラーにカーボンがビッシリ。
「お金がかかって私ならやりません❗️どうしますか⁉️」
どうしますかと言われてもダメなものはどうしょうもない。
買い替えを決断しました。(大げさ)
新調したのはリョウビの刈払機。前と同規模です。
お店の方から今回の原因について説明がありました。
「燃料の保管はどうしていますか?」
私は混合容器で保管をしていました。
「プラスチック容器保管は故障の原因です!」
「混合容器は混ぜるだけのもの。
混合ガソリンを作ったら必ず鉄の缶に移し保管して下さい。」
「1ヶ月ほど使わない時はタンク内の燃料を抜いて下さい。」
さらに
「混合ガソリンの機械は低速で使用するとクラッチの破損や、
マフラー内にカーボンが溜まりやすい、
排気が抜けない原因になります。」
「古い燃料は気化器・燃料ホース・タンクのひび割れ、
フィルター等の故障の原因になります。」
そしてエンジンオイルはFDオイル(緑色)をお使いください。
今回はいろいろ勉強になりました。
ガソリンを使う機械はこの他にも
チェンソーやマメトラを使っています。
同じように燃料の使用・保管には
十分な注意が必要だということです。
長い間使っているのに恥ずかしい話でした。(猛省)