↑ ムラサキツユグサ
この時期に咲く紫色の三花です。
害虫や病気に強い花たちで毎年敷地内に咲き乱れています。
↓ ムラサキツユグサ 北米原産の多年草です。
↓ チドリソウ、彼方此方で見かける花です。
初夏にさまざまな色彩の花を咲かせる一年草です。
花壇や庭で楽しめるほか、
切花やドライフラワーとしても最適です。
千鳥が飛ぶ姿のような花の形をしていることから、
千鳥草という和名がついています。
↓ ヤグルマギク
豊かなブルーの色調のかわいらしい花を咲かせる一年草です。
赤やピンクなどの花色の品種もあります。
つぼみが可愛らしい。
本題のシャインマスカットのジベレリン処理です。
昨年より4日ほど遅れて花がほぼ満開になりました。
梅雨に入ったのですが雨のない日が続いています。
一回目のジベレリン処理を行いました。
準備したものは、ジベレリン錠剤、フルメット、
ペットボトルに1リットルの水、スポイト、専用カップ。
今年はカサ用のカサジゾウも準備しました。
まずジベレリン液を作ります。
ジベレリン錠剤一粒25mgを水1リットルに溶かします。
シュワっと溶けていきます。
フルメットを1リットルに5mℓを加えます。
花切りした花穂が満開です。
穂をカップのジベレリン液に漬け込みます。
今回は紅色を使用していません。
処理済みの目印にカサジゾウをつけていきます。
花切りの際に肩穂を残しておきましたが
不要になったので切り落としました。
カサジゾウは2回目の処理の際に外していきます。
一部にまだ花が咲き揃わない花穂が残っています。
二日ほど後に追加ジベレリン処理を行います。
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