KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

マスカットの一回目のジベレリン処理

2022-06-18 17:00:24 | 果樹

↑  ムラサキツユグサ

 

この時期に咲く紫色の三花です。

害虫や病気に強い花たちで毎年敷地内に咲き乱れています。

↓ ムラサキツユグサ 北米原産の多年草です。

 

↓ チドリソウ、彼方此方で見かける花です。

初夏にさまざまな色彩の花を咲かせる一年草です。

花壇や庭で楽しめるほか、

切花やドライフラワーとしても最適です。

千鳥が飛ぶ姿のような花の形をしていることから、

千鳥草という和名がついています。

↓ ヤグルマギク

豊かなブルーの色調のかわいらしい花を咲かせる一年草です。

赤やピンクなどの花色の品種もあります。

つぼみが可愛らしい。

 

本題のシャインマスカットのジベレリン処理です。

昨年より4日ほど遅れて花がほぼ満開になりました。

梅雨に入ったのですが雨のない日が続いています。

一回目のジベレリン処理を行いました。

準備したものは、ジベレリン錠剤、フルメット、

ペットボトルに1リットルの水、スポイト、専用カップ。

今年はカサ用のカサジゾウも準備しました。

まずジベレリン液を作ります。

ジベレリン錠剤一粒25mgを水1リットルに溶かします。

シュワっと溶けていきます。

フルメットを1リットルに5mℓを加えます。

花切りした花穂が満開です。

穂をカップのジベレリン液に漬け込みます。

今回は紅色を使用していません。

処理済みの目印にカサジゾウをつけていきます。

花切りの際に肩穂を残しておきましたが

不要になったので切り落としました。

カサジゾウは2回目の処理の際に外していきます。

一部にまだ花が咲き揃わない花穂が残っています。

二日ほど後に追加ジベレリン処理を行います。

 

 

 


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