暮らす、生きる、繋がる、持続可能な未来

人も社会も、成長と負荷を切り離して、落としどころを考える。

SDGsカードゲーム体験会に参加して思う大阪万博に馳せる期待!

2018-12-06 09:39:30 | ビジネス・教育学習
◇昨夕「SDGs」をもっと深く知ろうと思い、カードゲーム体験会に参加してきました。
◇SGDsの目指す持続可能な社会への道筋を、ゲーム形式で体験しようというものです。
◇SDGsの理解には、少々、時間を要すると思い、非常にいい機会だと思っての参加です。
◇参加者は12名で2名ずつのチームになり持続可能な社会構築をシミュレーションしていきます。
◇まずは、目標設定をガードで選択しますが、トランプのババ抜き形式での選択です。
◇次に、お金と時間と行動カードが配られ、お金と時間を使って、行動を決めるのです。
◇詳しくは、主催者である「一般社団法人イマココラボ」をご参照ください。

◇参加者のなかに「りそな銀行」の行員がいまして、全社挙げて「SDGs」推進中とのことです。
◇それはそうでしょう、関西経済同友会代表幹事でもある池田博之氏が会社の副会長ですから。
◇先だっての構造計画研究所のセミナーの挨拶において、熱くSDGsを推奨していました。
◇今朝の新聞記事にもありますが、万博をお祭りイベントとするだけでは「モッタイナイ!」
◇世界的課題事項である「SDGs17目標」に向けての科学技術による提案の場であってほしい。
◇そして何より「おもてなしの心」で日本人の感性を活かした活用技術提案の場であってほしい。
◇そんな思いを、昨夕のSDGsカードセミナーと今朝の新聞を読んで感じるところです。

2018年12月6日 by SHRS(シュルズ)「一級建築士、CASBEE評価員資格者、エコ検定合格」


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