前々から興味があったムックリを買って来た。
売っていたのは札幌郊外の小金湯にある、サッポロピリカコタン。
ムックリとは、北海道の先住民であるアイヌの民族楽器の一つで、口琴と呼ばれる楽器。
素材は北海道に自生している根曲り竹を使っている。
演奏のしかたは、右手で糸をピンと引っ張り、舌のような弁を振動させて音を出す。
それを軽く口に含んで音色を変えるというもの。
実際にやってみると、これが結構難しい。
それでも何とか「ビーーン」という音が出るようになったので、軽く口に含んでみた。
すると、口の開け閉めや舌の使い方で微妙に音色や音程が変る。
「ビンビンビーン ビョ~ンビョ~ン」ていう感じだ。
これって結構面白い。
なんとも言えない素朴な音色だ。それに楽譜が要らない。
すべてその時の自分の感じたままに演奏すれば良い。
ある意味、ジャズの即興と同じだ。
結構はまりそう。
でも、なれないせいか腕が疲れた。
売っていたのは札幌郊外の小金湯にある、サッポロピリカコタン。
ムックリとは、北海道の先住民であるアイヌの民族楽器の一つで、口琴と呼ばれる楽器。
素材は北海道に自生している根曲り竹を使っている。
演奏のしかたは、右手で糸をピンと引っ張り、舌のような弁を振動させて音を出す。
それを軽く口に含んで音色を変えるというもの。
実際にやってみると、これが結構難しい。
それでも何とか「ビーーン」という音が出るようになったので、軽く口に含んでみた。
すると、口の開け閉めや舌の使い方で微妙に音色や音程が変る。
「ビンビンビーン ビョ~ンビョ~ン」ていう感じだ。
これって結構面白い。
なんとも言えない素朴な音色だ。それに楽譜が要らない。
すべてその時の自分の感じたままに演奏すれば良い。
ある意味、ジャズの即興と同じだ。
結構はまりそう。
でも、なれないせいか腕が疲れた。