このところ暖かい日々が続いている。
町内では、ご近所総出で雪割りに精を出している。
少しでも早く暖かい春が来て欲しい。
これは今回の震災で被災された方々はもっと強く望んでいるのではないだろうか。
そんな折、市役所に務める息子が被災地支援のメンバーとして派遣されることになった。
行先は大船渡。期間は一週間程の予定だそうだ。
今でも被災地の悲惨な状況をテレビなどで目にしている親にとっては、正直戸惑いもあった。
物資もまだ不足しているし、余震も続いている。
だが、被災地から遠く離れている札幌にいると、被災地に対して出来ることと言えば、普段通りの生活をすることと、ささやかながらでも募金をすることぐらいだ。
そんな中、息子が支援メンバーとして被災地へ行く。
親戚からは、『私たちの分まで頑張ってきて』というメールが届く。
確かにそうだ、自分たちには出来ない分、頑張ってきて欲しい。
ふと、そう思った。
町内では、ご近所総出で雪割りに精を出している。
少しでも早く暖かい春が来て欲しい。
これは今回の震災で被災された方々はもっと強く望んでいるのではないだろうか。
そんな折、市役所に務める息子が被災地支援のメンバーとして派遣されることになった。
行先は大船渡。期間は一週間程の予定だそうだ。
今でも被災地の悲惨な状況をテレビなどで目にしている親にとっては、正直戸惑いもあった。
物資もまだ不足しているし、余震も続いている。
だが、被災地から遠く離れている札幌にいると、被災地に対して出来ることと言えば、普段通りの生活をすることと、ささやかながらでも募金をすることぐらいだ。
そんな中、息子が支援メンバーとして被災地へ行く。
親戚からは、『私たちの分まで頑張ってきて』というメールが届く。
確かにそうだ、自分たちには出来ない分、頑張ってきて欲しい。
ふと、そう思った。