秋の気配

　気のせいか空が高くなってきたように感じる。
そして陽が落ちると虫が鳴き始める。
気分的には、もう秋の気配だ。
　こうやって自宅で療養していると、久しぶりにゆっくりと本が読める。
昨日は、坂井三郎の本。
そして今日は、ジュール・ヴェルヌの古典的ＳＦの名作『海底二万里』を読んでいる。
どれも子供の頃に、わくわくしながら読んだ本だ。
今読んでも本当に新鮮に感じる。
　いつかはこういうものを書いてみたい。
そう思う日々。
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good book グランプリに挑戦しています。
(グランプリ期間中、390冊のご注文を受ければ出版が決まります)
今回、挑戦する小説は、
　　　　　　『小樽塩谷海岸物語』
・・・・七夕の夜に、二人のシーズンがはじまる・・・・
　　　　　　作　けん あうる
です。
　内容は、8月26日(金)から一か月間公開されますので、詳しくは述べませんが、
七夕の夜に、昔別れた恋人が現れる。
という内容です。
　この小説が本となり、発刊された場合、
作者の印税は0％　そして売り上げの一部は、
東北大震災の義援金(動物達)に寄付されます。
　猫好きの私としては、ぜひとも発刊し、被災した動物達の助けになれば・・・
と思っているところです。
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