我が家は築35年。
そろそろ屋根と外壁の補修をと、去年の暮れから考えていた。
何社かの業者から見積もりを取り、この業者ならと考えていた矢先の年明けの一月の暮れ、いきなり雨漏りがした。
それもポツポツでもなくタチタチでもない。
それこそ滝のようにドバーと二階の部屋の天井から水が落ちてきた。
この時は一度それで雨漏りは止まった。
だが、三月の初めにまたドバーと滝のような雨漏り。
これはもうだめだと思い、業者に連絡をし雪解けの四月の初めから屋根と外壁、そして雨漏りをした部屋の修理をした。
そして今日、やっと工事が終わった。
屋根は増し張りという二重に張っている。
煙突も板金とモルタルで補修。
壁は二液混合の樹脂系のペンキで補修。
それも4~5回も塗っている。
二階の部屋も天井と壁の壁紙を張り替えた。
改めて今日見てみると、外からの感じは新築の時よりも深みのある色合いだ。
これは満足。
良い業者さんに出会った。
保険からも雨漏りの部分は保険の対応になったので本当に助かった。
これも業者さんのアドバイス。
これで終の棲家となるでしょう。