今朝方、早くにカミさんがゴミを出そうと玄関を開けると、近所のKさんがいつものように犬の散歩をしていた。
「おはようございます!」
「オウ、おはよう!」
と、ここまではいつもの挨拶。
ところが、Kさんの愛犬、『アミュー(ミニチュアダックスフント)』の前を、スタスタと犬のようなものが歩いている。
一見、細身の柴犬のようなその犬は、リードはおろか、首輪さえも付けてはいない。
「野良犬? 珍しいわね~・・・ いまどき・・・」
と、思ってよくよく見てみると、尻尾がフワァ~と膨らんでいて長い。
なんとその犬のようなものは、キタキツネだった。
Kさんに訊くと、最近よく来るという。
どうやら、生ゴミをあさっているようだ。
それが証拠に、カラスが低空飛行でキツネの頭の上を飛び、威嚇している。
飼犬には絶対にしない行動だ。
カラスにとっては、自分達の餌を奪う敵なんだろうね。
そんな話を聞くと、藻岩山には餌となるものが少なくなってきたのかな?
と、ふとそう思ってしまった。
「おはようございます!」
「オウ、おはよう!」
と、ここまではいつもの挨拶。
ところが、Kさんの愛犬、『アミュー(ミニチュアダックスフント)』の前を、スタスタと犬のようなものが歩いている。
一見、細身の柴犬のようなその犬は、リードはおろか、首輪さえも付けてはいない。
「野良犬? 珍しいわね~・・・ いまどき・・・」
と、思ってよくよく見てみると、尻尾がフワァ~と膨らんでいて長い。
なんとその犬のようなものは、キタキツネだった。
Kさんに訊くと、最近よく来るという。
どうやら、生ゴミをあさっているようだ。
それが証拠に、カラスが低空飛行でキツネの頭の上を飛び、威嚇している。
飼犬には絶対にしない行動だ。
カラスにとっては、自分達の餌を奪う敵なんだろうね。
そんな話を聞くと、藻岩山には餌となるものが少なくなってきたのかな?
と、ふとそう思ってしまった。
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