ゆったりと食事をして、まったりと温泉に浸かりたくてカミさんと二人で登別温泉に行ってきた。
地獄谷を散策しているとエゾシカの親子だろうか、あの噴煙立ち上る地獄谷を普通に歩いて行った。
シカにとっては日常なんだろうね。
この時、ふと後ろを見るとめったに咲かない朴の木の花が咲いていた。
なんだか良い事があるのかね。
そんなことを想いながら、上に上がって大湯沼を見た。
さらに上からは噴煙んも上がっている。
いつものことだけれど、こういうのを見ていると、本当に地球の息吹というのを感じる。
まだまだ頑張れよと言われているんじゃないのかな? と想ってしまうよね。
そんなことを考えながら、本日の夕食は懐石料理を頼んだ。
これは最初の付け出し部分。
下はお品書き。
お品書きではわからないと思うけど、素材は一品ずつ本当に吟味しているのが分かる。
特に刺身のお造りに使っている本マグロの大トロ、ホタテ、ウニ、毛ガニ、ボタンエビ、などは本当に美味しい。
うちのカミさんは生臭物(刺身など)は得意ではないが、今回はほとんど一人で食べていた。
特に、ウニとホタテ、大トロ、そして鍋に使っていたアワビとフカヒレは絶品だったね。
一年のうち、何回しかない贅沢。今回は本当に美味しかった。何年か前に来た時よりもずっと美味しかったです。
また来たいと思ったね。
翌日の朝食はいつものバイキング。
これはこれで美味しいんだけどね。
またおなか一杯食べてしまった。
今回も本当に楽しかった。
ごちそうさまでした。
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