ゴールデンウィークの期間中、札幌近郊の神社で花手水詣をやっている。
花手水とは、神社や寺の参拝前に手や身を清める手水舎(ちょうずや・てみずや)にある手水鉢(ちょうずばち)の中に花を浮かべたもののことだそう。
早速、カミさんと二人で家の近く、中島公園界隈の神社に行ってきた。
まずは札幌護国神社。
綺麗に花が盛られている。
境内にはまだ桜が咲いており、
こんな遊び心も。
そして隣の多賀神社。
綺麗だね。
道路を挟んで中島公園内にある、弥彦(伊夜日子)神社はこんな感じ。
思わず「やるなっ・・・!!」と思っちゃった。
帰りは中島公園を散策しながら帰ってきた。
池のほとりのベンチに座って休んでいると、時折ボートが浮かび、芝生ではシートを広げて子供たちが遊んでいたり、私が子供の頃遊んだ光景とほとんど変わっていない。
こんな素敵な公園が札幌の中央区に、しかもススキノの隣にあるなんてある意味すごいと思った。
良いところだね札幌って。
つくづくそう思ったね。
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