せっかく町内会の排雪が入り、道路脇にうず高く積まれた雪山がやっとなくなったと思ったら、昨夜からまた吹雪きだした。
朝起きると、カーポートと玄関前が雪でどっかりと埋まっている。
エッチラオッチラと雪かきし、一時間半ほどかかった。
せっかく綺麗になった道路脇も、また雪山ができている。
排雪がなかったら、今頃どうなっていたことやら・・・
たぶん、車の出入りもできなくなっていただろうね。
吹雪というと、先日のような事故があるたびに思い出すことがある。
それは、まだ車を乗り始めの頃で、前に勤めていた取引先の整備工場の社長が言った言葉だった。
「厳冬期に地方に行く時は、いくら車の中とはいえ、がっちりと着込んで行かないと絶対にダメだ。
それに、毛布とスコップは必ず積んでおけ」
と言うものだ。
あの時代、まだ携帯電話などなく、地方で吹き溜まりに突っ込むと、救援要請などできず、ひたすら天候が回復するのを待つしかない。
今でもはっきりと覚えている酷い事故は、車数台が完全に雪に埋まってしまい、まるで冬山の雪崩事故のように、 消防や警察が横一列になって、長い棒を突き刺しながら車の位置を確認していたのを覚えている。
今でこそ携帯があるので、多少のことなら直ぐに救援を呼べるけど、先日のような猛吹雪になると、社長の言っていたことが今でも生きている。
朝起きると、カーポートと玄関前が雪でどっかりと埋まっている。
エッチラオッチラと雪かきし、一時間半ほどかかった。
せっかく綺麗になった道路脇も、また雪山ができている。
排雪がなかったら、今頃どうなっていたことやら・・・
たぶん、車の出入りもできなくなっていただろうね。
吹雪というと、先日のような事故があるたびに思い出すことがある。
それは、まだ車を乗り始めの頃で、前に勤めていた取引先の整備工場の社長が言った言葉だった。
「厳冬期に地方に行く時は、いくら車の中とはいえ、がっちりと着込んで行かないと絶対にダメだ。
それに、毛布とスコップは必ず積んでおけ」
と言うものだ。
あの時代、まだ携帯電話などなく、地方で吹き溜まりに突っ込むと、救援要請などできず、ひたすら天候が回復するのを待つしかない。
今でもはっきりと覚えている酷い事故は、車数台が完全に雪に埋まってしまい、まるで冬山の雪崩事故のように、 消防や警察が横一列になって、長い棒を突き刺しながら車の位置を確認していたのを覚えている。
今でこそ携帯があるので、多少のことなら直ぐに救援を呼べるけど、先日のような猛吹雪になると、社長の言っていたことが今でも生きている。
今でも自分の車には冬期間、ジャンパー、毛布、スコップ、ジャンプコード、牽引ロープは常に積んであります。
でも、一番の危険回避法は、やっぱり、危ないと思ったら、絶対に車には乗らないことです!!
ちなみに、去年は絶対に車では来るな!
と、たびたび言われ続けたのを覚えています。