一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

昔懐かしい人がいた

2016-09-22 15:47:39 | バイクに乗って

 8月中は暑くて夏バテ気味に結構ぐったりとしていたが、9月になってやっと気温も下がり体調も良くなってきたので、先日、久しぶりにバイクに乗ってきた。

 まず行ったのは、中山峠を越えて喜茂別の『きのこ王国』。

あわよくばと思って行ったんだが、やはりお目当ての落葉きのこはまだ無かった。

 その後、のんびりとバイクを走らせ、右側上空を飛ぶハンググライダーと並走しながら留寿都の道の駅に寄った。

駐車場でバイクの止め場所を探していると、隅の方に東屋があるのでそこにしようと思ったんだが、見ると、どうも変な爺さんがいる。

両手を前に突出し親指を立てている。

しばらく見ていたんだが、動きそうにない。

まあいいやと思い、近づいてみると、なんと昔懐かしい爺さんの銅像だった。

 

 

『指圧の心母心 押せば生命の泉湧く』

でおなじみだった浪越徳冶郎先生の銅像だ。

この先生が留寿都ゆかりの先生だったとは自分もビックリだね。

でも今の世の中、いったいどれだけの人が先生のことを覚えているだろうか。

あのマリリンモンローが来日した際も施術した有名な先生なんだけどね。

 その後は洞爺に寄り、高速に乗った。

途中、樽前SAで一休みしたが樽前山が見えなかったのは残念だったね。

 

 

 走行距離300km、結構なツーリングだったね。

 家に帰ると庭の隅にホウズキが生っていた。

 

 

 もう秋なんだね。

 

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