前夜の就寝が10時くらいと普段よりもずいぶん遅い時間だった所に持って来て・・・9時間の山歩きの疲れもあって目が覚めたのが5時半を回ったころ。
避難小屋の窓から外に目をやれば素晴らしい朝焼けの風景が目に飛び込んで来る。
あわてて外に飛び出して何とか間に合ったこの一枚。
日帰りでは絶対にお目にかかる事が出来ない貴重なショットでした。
しばらく景色を楽しんだり写真を撮ったりしたら
小屋に戻って朝飯をいただいてから一休みして、のんびりと7時半過ぎに下山を開始しますがその前にもう一度景色に目をやれば・・・大好きな安倍東山稜と
竜爪山に若山ぢゃまいか。
お世話になった榎田さんにちえこさん、本当に有難うございました。
下界へ下りて来たら又飲みましょうね~。
山頂標に別れを告げて
日本一はこの日もご機嫌麗しく
しばらく行くと大好きな甲斐駒のチラリズムで
勿論アップで一枚激写。
後は来た道をどんどん下って行って
歩き始めてから1時間40分で富士見平。
名残惜しそうに山頂方面を振り返る三男君の姿が印象的でした。
後は順調に高度を下げて、2時間ちょっとで赤石小屋で
5時間と20分で椹島まで無事に戻った。
頑張って歩いたので約束のソフトクリームで乾杯~。
言うことなしの山歩きとなりました。
そうそう、忘れる所でしたが今日の記事のサブタイトル。
「そして・・・山が好きになった」の説明をしておきますね。
実は今回のこの山行・・・小2の三男君が同行してくれると言うので参加を決断しました。
えぇ、お調子者で目は垂れているんですが上の二人に負けないぐらいの健脚だそうです。
彼のサポートがあっての登頂成功でこのコンビは名付けて「60歳、歳の差コンビ」
その三男君が歩き始めるとすぐに「賢パパ、山は好きなの?」と訊いて来た。
彼のとーちゃんと冗談半分の本音半分で「俺は山は好きじゃないから・・・」なんて話しているのを聞いたことがあるんでしょうね。
で、嘘じゃなくて「あまり好きじゃない」なんて答えておいたんですが・・・彼にとっては気になっていたんでしょうね~。
それから頂上まで登る間に景色の良い所に来て歓声を上げるたびに「賢パパ、山が好きになった?」と訊いて来ました。
そのたびに「まだまだ好きにはなってないぞ」と答えていたんですが・・・最後にソフトクリームで乾杯した後で訊かれた時にはとうとう「大好きになった!」と答えました。
そのぐらい素晴らしい山歩きでしたね~。
一人では絶対に行く事が出来ないこんな山歩きの機会を作ってくれた工場長とその次男、三男君には感謝の言葉もありません。
避難小屋の窓から外に目をやれば素晴らしい朝焼けの風景が目に飛び込んで来る。
あわてて外に飛び出して何とか間に合ったこの一枚。
日帰りでは絶対にお目にかかる事が出来ない貴重なショットでした。
しばらく景色を楽しんだり写真を撮ったりしたら
小屋に戻って朝飯をいただいてから一休みして、のんびりと7時半過ぎに下山を開始しますがその前にもう一度景色に目をやれば・・・大好きな安倍東山稜と
竜爪山に若山ぢゃまいか。
お世話になった榎田さんにちえこさん、本当に有難うございました。
下界へ下りて来たら又飲みましょうね~。
山頂標に別れを告げて
日本一はこの日もご機嫌麗しく
しばらく行くと大好きな甲斐駒のチラリズムで
勿論アップで一枚激写。
後は来た道をどんどん下って行って
歩き始めてから1時間40分で富士見平。
名残惜しそうに山頂方面を振り返る三男君の姿が印象的でした。
後は順調に高度を下げて、2時間ちょっとで赤石小屋で
5時間と20分で椹島まで無事に戻った。
頑張って歩いたので約束のソフトクリームで乾杯~。
言うことなしの山歩きとなりました。
そうそう、忘れる所でしたが今日の記事のサブタイトル。
「そして・・・山が好きになった」の説明をしておきますね。
実は今回のこの山行・・・小2の三男君が同行してくれると言うので参加を決断しました。
えぇ、お調子者で目は垂れているんですが上の二人に負けないぐらいの健脚だそうです。
彼のサポートがあっての登頂成功でこのコンビは名付けて「60歳、歳の差コンビ」
その三男君が歩き始めるとすぐに「賢パパ、山は好きなの?」と訊いて来た。
彼のとーちゃんと冗談半分の本音半分で「俺は山は好きじゃないから・・・」なんて話しているのを聞いたことがあるんでしょうね。
で、嘘じゃなくて「あまり好きじゃない」なんて答えておいたんですが・・・彼にとっては気になっていたんでしょうね~。
それから頂上まで登る間に景色の良い所に来て歓声を上げるたびに「賢パパ、山が好きになった?」と訊いて来ました。
そのたびに「まだまだ好きにはなってないぞ」と答えていたんですが・・・最後にソフトクリームで乾杯した後で訊かれた時にはとうとう「大好きになった!」と答えました。
そのぐらい素晴らしい山歩きでしたね~。
一人では絶対に行く事が出来ないこんな山歩きの機会を作ってくれた工場長とその次男、三男君には感謝の言葉もありません。