昨日は土曜日でバラ園の仕事はお休みでした。
天気が良ければ里山をハイキングして来ようと思っていたんですが朝起きた時は雨が降っていた。
これではたとえやんだとしても山道はぬかるんで足元が悪いと思って舗装道歩きに変更して行先をあれこれ考えていました。
しかし・・・小降りではありましたが一向にやむ気配がないぢゃまいか。
結局、8時になってもやまなかったのでウォーキングは翌日に延期して部屋でゴロゴロすることに決めた。
8時と言えば花切りを始めて1時間以上が過ぎたくらいの時間ですから賢パパが休みなので園長が一人で全部の花を切っている。
雨でウォーキングに行けなかったので仕事に行っても良かったかしら・・・なんて思いながら仕事のことを考えていた。
コロナ騒ぎが始まる前ぐらいから植え替えが進んで・・・今年になってから5つの新しい品種が導入された。
5種類のうちで賢パパが花切りを担当しているのは2種類だけで・・・残りの3種類は園長が切っている。
新しい品種の特徴として・・・5種類中3種類が一本の茎から複数の花が咲く「スプレータイプ」というやつであります。
3種類の「スプレータイプ」のうちで唯一賢パパが切っているのがこの品種で
名前を「チアガール」と言います。
一本だけ見るとどうしてこのネーミングなの?と思われるかも知れませんが・・・これをご覧になっていただければ納得が行くのではないでしょうか。
どうです、このイメージで付けた名前だと思いませんか?
ネーミングと言えば優勝争いが白熱している大相撲ですが・・・その主役の一人にこんな四股名の関取がいました。
賢パパ、名前を見た時は現相撲解説者でタレントの「舞の海」さんのような小柄な力士を想像したのですが実物はご覧のようなイケメンさんで
体格的には175㎝、131Kgだそうですから「舞の海」さんよりは一回り大きいけど幕内力士の平均から見ると身長で約10㎝、体重では約30Kg以上も小さいので小兵力士ということになるんでしょうね~。
と、いうことでこのネーミングもイメージ通りということになりますかね。
こんな風に何かに名前を付ける時にはその対象となるものの姿かたちからイメージするネーミングを選択するけど・・・中には「?」と思うような名前に遭遇することが多々あります。
もうずいぶん前にもこのブログで紹介したことがある競走馬の名前がそれ。
数えきれないぐらいの珍名がありますが・・・賢パパのお気に入りがこちらの名前。
ずいぶん忙しい日常をお過ごしの馬主さんが付けた名前なんでしょうが・・・レースを実況放送するアナウンサーがこの名前を見て思わず笑ってしまうなんてことはないのでしょうかねぇ。