「辞めない!」と言い張っていたあの方ですが・・・IOCにまでそっぽを向かれてしまっては白旗上げるしかなく泣く泣く辞任という結末を迎えましたね。
それでも「転んでもただは起きぬ」で、お友達に後任を依頼して自分も完全に切れるのではなく「相談役」として残って陰の会長として関りを持ち続ける。
こんな茶番のシナリオを用意していたようですがあえなく却下となってしまって・・・ご愁傷様です。
これで完全に辞めることになったみたいですが・・・そのきっかけとして少なからず影響を及ぼしたのがこの方の会見でした。
あの擁護会見の前にも国民をなめきっているとしか思えない言動が多々見受けられた会見などありましたが
疑問に思ったのが周りを取り囲む数人の方たち。
他の方の会見もそうだったのかと思って色々探してみましたが・・・他の方の会見はほぼすべてが単独での会見となっていました。
それでは、自民党の幹事長の立場での会見が特別なのかと思って探してみたら・・・前幹事長の時も
その前の幹事長の時も単独で会見を行っていました。
こうなるともうその理由を突き止めたくなるのが人情というものですから・・・得意のネット検索で調べてみました。
すると・・・やっぱり疑問に思っている人はいるようで、こんな投稿を見つけました。
更に他を探してみるとこんな質問があって
字が小さくて読めない方のために文章をコピペしておきますが「二階さんが会見等で発言する際、いつも取り巻きが立ってますが、あれは一人だとフラつくので後ろから支えているのでしょうか?」と書かれています。
で、その答えがこちらで
と、いうことだそうです。
本当の所はどうなのかしらと思って会見の様子をよく観察していたのですが
この青い服を着た女性は読み上げている原稿の方を注視していますよねぇ。
そして幹事長を挟んで反対側にいるメガネの方も原稿を見ているように見えています。
と、いうことで正解は「原稿の読み間違いがあったらすぐに教えて訂正をさせるのと、もしもの時は倒れてしまわないよう支える」だと思います。
なるほど、そういうことだったのかとすっきりしました。
今日は土曜日で仕事が休みの日が多いのですが・・・今週はハウスのメンテの関係で休みが明日となっています。
バレンタイン向けの出荷はほぼ終わっていて・・・あるとしたら直販の分だけですが頑張って花切りして来ます。