昨日は久しぶりで雨降りの天気でしたが朝、仕事場に行く時はまだ降っていなかった。
どんよりとした曇り空だったせいで放射冷却がなく、気温もだいぶ高めだった。

降り出したのは仕事から帰ってしばらくしてからで・・・強い降りではなかったけれども夕方まで降っていたようですね。

今日のタイトルのことなんですが・・・昨日の地元紙の朝刊にこんな記事を見つけました。

全然、気が付きませんでしたがいつの間にか開幕の日が来ていたんですね~。
昨シーズンがコロナ騒ぎのお陰で変則開催となったせいで今年も例年と比べていくつか異なる所があるようです。
主な点としては
・20チームによるホームアンドアウエー方式
・下位の4チームが自動降格
・交代枠5名で脳震盪による場合の1名も交代可
・VARの導入
などがあるようですね。
で、口火を切って昨日は前年のチャンピオンの川崎フロンターレと横浜Mの神奈川ダービーの試合が行われましたが・・・結果は2-0で昨年の王者の完勝でした。

地元紙の写真は昨日の試合とは関係ありませんで地元出身の人気Jリーガーということと、たまたま昨日が54歳の誕生日ということで「カズ」こと三浦知良選手でしたが

カズ選手と言えばこんな思い出がありますよ。
奥方との結婚を決めた後で会社の先輩に報告したらお祝いに飲みに連れて行ってもらった。
その先輩と言うのが地元のサッカー関係者に知り合いが多くて飲みに連れて行ってもらったおでん屋さんがその人たちのたまり場みたいなところだった。
で、カウンター席で先輩と奥方と3人でおでんを食べながら飲んでいたら親子連れのお客さんが入って来た。
その親子の子供の方が当時まだ高校1年生だった三浦知良少年でした。
そこには当時の静岡学園高の監督をされていたIさんも居合わせて知り合いだった先輩を交えてサッカーの話をしていました。
その時のことをよく覚えていますが・・・連れられて来ていたカズ君は入学したばかりの静岡学園高を中退して単身ブラジルに武者修行に出るとのことで、監督のIさんがカズ少年のお父さんに「俺の指導法が気に入らなくてやめさせるのか・・・?」なんてからんでいましたっけねぇ。
勿論、当時15歳ぐらいだったカズ少年は大人の話に加わることもなく一人寂しそうにカウンター席に座っていましたが・・・奥方が隣に行って盛んにおでんを勧めていました。
その時は後になってあんなスーパースターになるなんて夢にも思ってはいませんでしたから・・・おでんを勧めて励ましていた奥方はブラジルでプロになったニュースを聞いた時はびっくりしていましたよ。
今でもカズ選手のことが話題に上がると・・・「あの時にサインをもらっておくんだった」と残念がる奥方であります。
54歳でバリバリの現役Jリーガーってすごいと思いませんか?
今年は最年長出場だけでなくジーコ選手が持っている最年長得点の記録も塗り替えてほしいと願っています。
今日は土曜日でバラ園の仕事が休みです。
奥方の提案で久しぶりに賢の所に行って来ようと思っていますよ。