昨日は「天気図の日」だったそうですが・・・それにふさわしい天気図でしたねぇ。
等圧線がこんなに密なのは久しぶりでお目にかかりましたが・・・期待を裏切ることなく富士山は大荒れだったし
標高の低い賢パパ地方でもかなりの強風が吹いていましたよ。
ただ、日差しが強かったので風が当たらない仕事場の中は朝からこんな気温で
開花が進んで咲きすぎた花も見受けられた。
園長と話をしてこの後の切り前を今までよりも固めにすることで対応することにいたしました。
で、ここからが本題となりますが・・・昨日の朝刊を見たら見逃すことの出来ない数字が二つあった。
一つは毎朝欠かさずチェックしているこの数字なんですが
こんな偶然は珍しいことかも・・・?
機械を使って抽選をしているんだと思いますが・・・同じ機械を使ってのことなら機械の「クセ」ということもありそうですね。
もうひとつは毎朝チェックしているこの訃報欄のことで
10件を超えると珍しいと思うところに19件の知らせがあった。
これは恐らく、前日が新聞の休刊日に当たっていたために本来であればそちらに載る分が翌日に繰り越されたという事情があってのことだと思いますが・・・それでも20件近いというのは珍しい。
更に・・・亡くなられた方の年齢をみると80代、90代がそれぞれ10名と7名でそれ以外は一番若かった方の78歳と
最高齢の100歳の方だけでした。
「だから何だ・・・?」と言われてしまえばそれまでなんですが・・・一番若い方で78歳ってすごくありませんか?
一昔前なら80歳まで生きれば「長生き」と言われたのが今ではそれが「当たり前」になった。
昨年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳で男性は81.41歳だそうです。
それまで生きるとして賢パパの残りの人生が約9年。
願わくば最後の瞬間まで健康で過ごしたいものです。