ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

反対回りで梶原山~帆掛山

2021-10-07 02:38:32 | ウォーキング
昨日の朝はいつもより起きるのが遅かったんですが・・・テレビを見ていたらいきなりこんな映像になったのでびっくりしました。

被害が心配でしたが後のニュースで亡くなられた方がいなかったと聞いて一安心でした。

で、その後で朝の散歩ですが・・・前日のブログでも触れておきましたが、スタートをいつもより遅めにしました。

日の出が遅くなっているので歩く時に足元が見にくくて下手をすれば何かにつまづいて転倒なんて事態にならないとも限りません。

「転ばぬ先の杖」ということで少しでも明るくなり始めてから歩くことにしたのであります。

そんなわけで、この日のスタートは5時ちょうどとしましたが
わずかにではありますが・・・いつもより空が明るい。

目的地はいつもと同じと決めて部屋を出たのですが、コースについてははっきりとは決めていなかった。

で、足の向くままと思いながら歩いていたら・・・いつもは下りのゴールとしているお寺の山門まで来てしまった。

まだ暗いですが、ここからの登りは舗装された農道歩きなので多少の暗さは気になりません。

虫の声を聴きながら上がって行くと見晴らしの良い所に出て静岡の街方面に目をやりますが
実際の見え方はこれよりもいくらか暗い。

更に10分程上がった所ではこの農道コースで頂上を目指す時に唯一海側の景色を見ることが出来る場所を通りますが
この感じなら日の出を拝むことが出来るかも知れない。

ただ、日の出が見える場所は限られていて・・・頂上まで登り切る前に見るためにはこちらの山道を行かなくてはならない。

蜘蛛の巣の心配をしなくて良い時期なら迷わず行くのですが・・・迷った末にこちらを選択。

落ちていた枯れ枝を片手にこんな暗い登山道を上がって行った。

で、見晴らしの良い所まで登って行って

海の方に目をやると
日の出までにはもう少し時間がかかりそう・・・ぢゃまいか。

こんな所で待っているのもあれなので・・・先を急いでとりあえずは梶原山の頂上を目指す。

ずいぶん久しぶりでこんな所を通り抜けて

スタートしてから46分で梶原山の頂上に着いた。

富士山がきれいに見えていたので写真を撮りますが

こっち側からの富士山は宝永山まで入れるのが暗黙の了解。

日の出までにはまだ時間がかかりそうなのでそのまま移動してお隣の帆掛山に向かいますが

移動の途中で昇り始めてしまった。

あわててダッシュで山頂を目指すも間に合わずで

この日の所要時間はジャスト60分でした。

で、こっちの頂上でも何枚か写真を撮って




後は下るだけですが、今回は久しぶりでここから下って

大内観音の本堂まで下って来たら


そのすぐ下にある水飲み場で水分補給をして

仁王門もいつもと反対で上からくぐった。

途中で追いついた常連さんとはお話をしながら登り口まで下って来て・・・その後、常連さんはダッシュで自転車置き場まで行ったと思ったら

軽快なハンドルさばきで帰って行かれました。

これが6時半になろうかという時間のことで近所の公園にはラジオ体操をする人たちが集まり始めていたせいかいつもの車は既に移動したと見えていつもの所に姿がなかった。
後はそのまままっすぐ帰宅して7時過ぎには自宅に着いた。

この日の歩数計の数字がこちらで

いつもよりやや短めだったのはいつもの農道ではなくここを歩いたためショートカットになったせいです。






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